小説家先生の長かった恋
著者 むろ文子(著者)
家政婦派遣会社に勤務する三島の新しい派遣先は、人気小説家・松戸冴央の自宅マンション。仕事初日に松戸宅を訪れた三島の前に現れたのは、なぜか中学時代の担任教師・麻生だった…! 人気作家になった今も、挙動不審で自信なさげな麻生という人物に興味を持った三島は、彼のデビュー作を読み進め、ある一節に目を止める。主人公の女性教師が恋い焦がれてしまう教え子の少年…それは、中学生の頃の三島そのものだった。当時の麻生は、教え子である三島に恋をしていた。それからも、ずっと…。
小説家先生の長かった恋
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2019/10/03 22:36
ふんわり
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元教え子と、教師を辞めて小説家になった先生。いろいろ、過去とか今とか考えすぎ?な感じだったけど、終始、ふんわり繋がってる感じの二人。
2017/12/25 22:13
長かった...
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家先生。
高校教師をやってたが、向いてなく好きな小説家へ転進。
そこへハウスキーパーで訪れた、かつての教え子。
ここまでは良いが、以降のストーリーが広がらない、進まないで残念ですね。
2018/01/01 17:25
感想
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか難しそうですねー
両思いぽいのに、過去に恋してるかんじ?
まあなんですきになったのかもイマイチわからないしなあ。