電子書籍
スティアの魔女
著者 牧瀬初雲（著者）
霊峰が見下ろす大河のほとり、舟で人々を運ぶ「渡し守」として働く少女・ハル。彼女の瞳に映るのは、遠くたたずむ山々と静かにゆらめく水面と、そして身を焦がす悔恨の思いだった。
スティアの魔女１
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
または
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍スティアの魔女２
2023/11/09 09:09
徐々に明かされる過去
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：さば - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻ではほとんど謎だったハルの過去が少しずつ明かされていきます。
そして更にメイシーとのいきさつなどが気になってきます。
淡々と進む世界観は少し葬送のフリーレンと雰囲気が似てる気がしますが、こちらの作品は味のある絵柄でまた素敵です。
紙の本スティアの魔女 ２ （ＭＦＣ）
2023/10/09 12:53
ハルの過去。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルの過去。
それを気にする後輩とちびっ子メイシー。
メイシーも昔の馴染みと再会を果たし、関係者が揃ってきたところで、ハルが過去に向き合う流れに。
頻繁に見る過去の悪夢はその前兆だったのか。
一旦はケリがついたかに見えたが、ハルはより一層決意を固め、その目的に向かい進む...のかな。
明るく振る舞うハルと心配する面々。
どこかすれ違っている様な気もする危うい状況。
ちょっとずつ物語の雰囲気が変わってきたかな...
紙の本スティアの魔女 １ （ＭＦＣ）
2023/01/30 14:39
重い。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔族の侵攻。
そんな世界で渡し守を営むハル。
魔法の力で進む舟を操り、人を運ぶ。
ほのぼのしている様に見えたが、過去に魔族と戦っていた魔導兵であり、重いものを背負っている様で。
仲間の渡し守との交流、昔の仲間との交流。
その仲間にも秘密があり...
悔恨を抱え、渡し守を勤めるハル。
彼女の望みとは？
明るく振る舞うハルだが、ストーリーとしては少々重めな部分が。
最後の急展開。
この後、どう展開するのだろうか。
紙の本スティアの魔女 ２ （ＭＦＣ）
2023/10/14 20:07
面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
渡し守をしながらお客さんたちとの交流をあたたかに描いた作品。のどかな田舎の雰囲気が良く出ていてゆったりと楽しめます。
