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2件
殺し屋の推し
著者 大島琳太郎(著者)
超巨大闇組織「藤山会」が擁する最強の殺し屋・エンドウオワル。無慈悲な仕事ぶりと圧倒的な戦闘力から、”殺人機械”と恐れられた彼が、ある日引退を決断する。その理由は、地下アイドル・ろ~ゼシアのかおりんに胸を張って生きるためだった――。ライブTシャツ、チェキ会、生写真ガチャ・・・・・・。闇の掟が肉体に染み付いた男は、果たして無事に推し活できるのか?連載開始時から漫画誌ハルタにて大人気。命懸けの地下アイドル応援記、開幕!!【作家情報】大島 琳太郎(おおしま・りんたろう)2021年、「テラン 2021(SUMMER)」掲載の「日向インパクト」でデビュー。2022年、初連載『殺し屋の推し』を開始。キレのある作画で爽快な笑いを描く。
殺し屋の推し 3
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2024/05/04 07:17
推し活 全力発揮
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も主人公の推し活が全力で発揮される。殺し屋と押し活 という意外な組み合わせによるおかしみ コミカルさは前巻に引き続き であるが、この巻ではそれにキレキレのダンスがつけくわわってさらにさらにパワーアップ。作品自体の魅力もパワーアップしている。
殺し屋の推し 1 (HARTA COMIX)
2024/02/06 10:10
凄腕殺し屋と推し活オタク
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファブルを思わせるような凄腕でハードボイルドな殺し屋と推し活オタクとの取り合わせが絶妙である。いわゆるギャップ萌えというところかな。とりわけアイドルのライブシーンと主人公の殺陣シーンが、交互に描かれているシーンには痺れてしまった。最近読んだ漫画の中では屈指の名作である。