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2件
バスタード・ソードマン
著者 マスクザJ(漫画) , ジェームズ・リッチマン(原作)
中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚それなりに強力な能力を授かって異世界に転生したものの、おっさんギルドマンのモングレルには大きな野望も立派な志もなかった。成り上がりも無双もハーレムも望まない――彼の夢はただ一つ、平和にだらだらと生きること。異世界の日常に溶け込み、ギルドで適当に働き、料理や釣りに勤しんで、時々人の役に立つ。これは、中途半端な長さの剣「バスタードソード」を愛用する、中途半端な男の物語。
【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2025年5月8日】バスタード・ソードマン 1
閲覧期限:2025/05/08 23:59
バスタード・ソードマン 2
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2025/04/26 20:45
見た目は女性、中身は?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼少の頃の転生したてのモングレルとバスタードソードとの出会いから。
パーティに誘ったが、断られたライナ。
諦めきれない彼女と、モングレルを見極めようとするリーダーのシーナ以下、アルテミスの面々。
モングレルはチートさを見せずに、無難に終わらせようとするが。
残念モングレルと庶民の味方な発明家、影の功労者ケイオス卿の2面生活。
わりと地味に進むストーリー。
シーナはモングレルのあることに気づいたようで。
一番意外だったのは、彼、かなと。
2024/10/05 16:01
モングレルはどこへ向かう?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやら転生の記憶とスキルがあるらしいモングレル。 パーティを組むことを嫌い、ソロで活躍する日々。 目立たずに自分のやりたいことだけすべく、昇進もしない様、別の形でギルドに貢献し。
面倒を見た冒険者ライナとエビを釣ったり、肉を獲るためにボアを狩ったり。
キレるとスキル発動で?
地味に進むが面白くないわけではない。
何かしてくれそうな感じもあるモングレル。
コレはコレで良い。