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緑の歌 - 収集群風 -
著者 高妍(著者)
“好き”の気持ちに、国境はない。はっぴいえんど『風をあつめて』。村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。見たことのない景色。初めての感情。そして不思議な少年と夢に。まるで、風に吹かれるように。これは音楽を愛し、物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品。世界が私を待ってる。初めての物語、初めての音、初めての夢が、私と出逢う、その時を。●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
緑の歌 - 収集群風 - 下
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2022/11/23 17:08
感動が波のように押し寄せてくる漫画
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いぬやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと早く読めば良かった。とても面白い。1コマ1コマの満足度が高くじっくり時間をかけて読んだ。作者さんの感想を言葉にして伝える力が素晴らしく、心にスッと入ってきた。はっぴいえんど、YMO、細野晴臣、ゆらゆら帝国、また一つ音楽が産んだ奇跡がここにあった。
2023/08/07 05:14
台湾から見た日本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
台湾から見た日本が描かれています。ここに住む人たちは、日本のことが好きなんだな~というのが伝わって来て嬉しい。台湾の台北で暮らす少女・緑(リュ)は、日本の文化を通じて新しい世界と出会う、という……
【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2022年6月7日】緑の歌 - 収集群風 - 上
2022/05/27 12:16
独特の間で
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な心地よい感覚のコミックです。モノローグが多いのでエッセイに近い感じ。若い感性が素敵だなと思います。