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19件
まじっく快斗
著者 青山 剛昌
世紀の宝物を予告通りに手中し、闇から闇へと消え去る紳士・怪盗キッド!! 見事なマジックで名刑事らの裏をかき、目指すは「正義」の完全犯罪!! 今宵、神出鬼没の彼が狙う宝石は、時価4億円の「月の瞳」だ!!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年5月15日】まじっく快斗 1
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まじっく快斗 5
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まじっく快斗 5 (少年サンデーコミックス)
2017/07/29 18:57
○△◇
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「まじっく快斗」10年ぶりの最新刊です。
「客に接する時~」という盗一の教えを快斗はしっかり守っていますが、
不測の事態や青子ちゃんがらみの時、挑発された時など、
ポーカーフェイスが崩れてしまうこともしばしば。(それでも切り抜けていますが)
まだ初代キッドを超えるのは難しいかな?頑張れ!
あと読切と同じく「まじっく快斗」の初期の頃によく見られた、
キャラが決め台詞を言ったりするときに背景に飛んでる、
○△◇見たいな表現?が密かに好きです。
2024/04/16 00:04
待ってました...!!!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時、13年ぶりの新刊に喜んだ人が多かったと思います。
『コナン』の世界の方に出てくるようになってお馴染みの怪盗になってますが、やはり本家本元の方に動きがあった時は驚きながらも嬉しかったですね。
特にこの4巻では新一との対決回が大好きで、双方の良さが際立っていて快斗視点ではハラハラと、新一視点では久しぶりに見る本来の姿で探偵してる工藤新一のカッコよさにドキドキさせられて好敵手同士の攻防戦がたまらないエピソードだと思います。
初期の少女漫画のような可愛らしくてやさしいタッチな丸みを帯びた線で描かれるラブコメ満載なまじ快も好きでしたが、この頃の洗練された麗しさが加わったコナン絵柄とトリックを披露するシリアス色増し増しなまじ快路線も好きで振り幅がも〜〜〜、すごい作品ですよ!