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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 14件

電子書籍

どうらく息子 完結

著者 尾瀬あきら

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何? 古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。

どうらく息子

税込 693 6pt

どうらく息子

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍どうらく息子 2

2023/12/11 22:22

ガンバ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る

当意即妙が、惜春亭の味と、分かった!
さすが、三三さんの監修だ!

頑張れ!
銅ら壱!

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ひと区切り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:scsa0316 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昇進前に何かしくじるのかと思いましたが、お金に困るくらいで、まあ何とか。ここでやらかしたら、破門でしょうから、そういうストーリーにはできないか。現状、執行猶予みたいなもんですし。

恋の鞘当てについては、そんなん前座のうちにあるのかなあという疑問もありますが、そういうところもないと、それはそれでリアリティがないか。

でも、何と言っても、小銀兄さんの一言ひと言を噛みしめたい。そんな11巻です。

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いい人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙は、ずっと師匠と姉弟子と主人公の3人なんだけれど,3巻目にしてやっと主人公が一番前に来た。見習いから前座になったから?
意地悪そうな人が出てきて,少女漫画だったら陰湿な泥沼状態になりそうだけれど,みんな悪くなりきれないというか,最終的にはいい人で終わっている。
どろどろは嫌いなので,この方がいいです。
女の子が「僕」というのに反応しているのは,作家の年を感じさせる。
タイトルが何故「どうらく息子」なのかがよく分からない。落語の修業がどうらくとは思えないのだけれど。

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電子書籍どうらく息子 9

2015/09/14 11:15

笑いと涙

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さく - この投稿者のレビュー一覧を見る

意外と今までお目にかかることのなかった、落語家の下積み苦労を克明に描いた漫画、第9巻。
銅ら壱の大しくじりと破門の危機のドラマが、笑いと涙混じりに描かれます。
銅楽師匠の厳しさと子どもっぽさの入り混じったキャラクターが、何とも味がありますね。

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電子書籍どうらく息子 7

2015/09/14 11:08

落語家の下積み

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さく - この投稿者のレビュー一覧を見る

意外と今までお目にかかることのなかった、落語家の下積み苦労を克明に描いた漫画、第7巻。
寄席で前座の後輩が出来てのどたばたにまつわる面白おかしさ、相変わらず漫画による落語の表現が゜冴えています。

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「夏子の酒」の尾瀬あきらが描く落語の世界「どうらく息子」。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「夏子の酒」の尾瀬あきらが落語の世界を描いた「どうらく息子」、
第1巻が出たので早速読んだ。このコミックが話題になっているのは落
語監修として人気の若手落語家柳家三三(さんざ)が名を連ねているこ
とも大きいようだ。ま、監修ってどこがどうなのかよくわからないが。
でも、三三という落語家はとてもいいんです。彼が関わってるだけで落
語ファンとしては何だかうれしい。

 さて第1巻だが、保育園の先生をしている翔太という若者が初めて見
た落語に衝撃を受け、入門を果たすまでが描かれている。プロローグと
もいうべき部分だから、これを1巻のうちで収めたのは良かった。誰も
が読みたいのは落語家になってからの話だろうから、前段をダラダラや
られるとしらける。こういう判断は大切なのだ。というわけで、プロロ
ーグの1巻だけで善し悪しを判断するのは難しいが、主人公の翔太のキ
ャラがなかなかいいし、師匠である惜春亭銅楽、弟子である前座の銅ら
美、2つ目の錫楽など周りのキャラもキチンとしているので期待度は高
い。1巻では銅楽師匠が人情噺である「文七元結」を演じるところがハ
イライトだが、尾瀬あきらは噺の部分を実際に漫画として描いている。
これを読むと、まさに寄席で落語を聴いてるような気分になるからさす
がだ。これからいろいろな噺が登場するだろうから、これもまた評価ア
ップの材料である。

 いずれにしても、すべてはこれから。入門を果たした翔太がどうやっ
ていっちょまえの落語家になっていくのか。どういう噺を好きになり実
際に演じるようになるのか。ぜひぜひ次を期待して待ちたい。

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楽屋ネタ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

病気の父親がいるのだけれど,ほとんど忘れられている。作者も忘れている?
この主人公,たぶん会社勤めは無理だろうな。ちょっと,不器用すぎ。
前座の芸は料金の中に入ってないとか,まともな芸になって無くても,修行と称して舞台に上がってしまうとか初めて知りました。
楽屋ネタというか,結構トリビアものです。

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日本っていいなぁ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

和風総本家みたいに「日本っていいなぁ」的な作品が多い作家。自分の好きなものをネタにしているでしょうね。1947年生まれって,70歳ですか。その年で現役ばりばりってすごいなぁ。
同じ落語を扱った昭和元禄のような艶っぽさはありません。
他の人も書いていますが,保父から落語家への転身というのがちょっといきなりすぎる。
落語は話の材料として処理されてしまっているので,巻末に解説漫画が付いています。

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人生色々ありますね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なんじゃく - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎号、噺家さんのこもごもの人間らしい出来事から成長する。
話し方、受け取り方、どう考え、どうするか。
悩みながら、周りに助けられ成長する。
人間模様に色々考えさせられ、愉しませていただいています。
第18も楽しみです。5月30日が楽しみです。

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電子書籍どうらく息子 10

2015/09/27 18:57

作者の力量に感心

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:諸所 - この投稿者のレビュー一覧を見る

雑誌連載で1,2回読みそびれているうち、「いつの間にか重要そうな女性キャラが出ている!」と仰天してしまった辺りのコミック化でした。この巻を読んで、その辺の事情が理解できて、ようやくすっきり。改めて、連載2回分程度で一人のキャラをこれほど衝撃的に印象づける作者の力量に感心しました。

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電子書籍どうらく息子 8

2015/09/26 23:22

魅力的な芸人像

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:manam - この投稿者のレビュー一覧を見る

いかにも時代後れというか、一昔前の自堕落な芸人像そのものの夢六師匠なのだが、何故こんなに魅力的に見えてくるのだろう。ステロタイプの描写に終わらない、作者の表現力の賜だと思う。

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個性的なキャラクターが面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻まで電子書籍で購入していたのだが、この出版社は紙書籍発売の後電子化までが遅く、2ヶ月近くが待ちきれずに紙で購入してしまった。
話は、落語家たちの個性的なキャラクターが相変わらず面白い。主人公の苦労も少しずつ報われてきたようで、今後が楽しみだ。

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どうらく息子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼稚園(保育園かな!?)でやった落語ネタの紙芝居をきっかけに、「どうらく」師匠の寄席を見に行き、落語に惹かれてくる翔太。

冒頭から翔太は落語にお熱!ではなかったけど、ガラ○の仮○の片鱗をちょっと感じたかなぁ...www

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落語家の道

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る

監修したのが柳家三三師匠であることからずっと読みたいと思っていた。
保育士を目指す若者が惜春亭銅楽の噺を聴いたことによって、落語家に弟子入りを志願することになるという話。
「どうらく」は銅楽と道楽をかけているあたりがいい。巻末に噺のあらすじが掲載されていて、落語を知らない人でも楽しめる。

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