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電子書籍

【全1-2セット】死者の書

著者 著者:近藤 ようこ , 原作:折口 信夫

死者の書の全1-2をセットにした商品です。時は八世紀半ば、平城京の都が栄えた頃。いずれ氏神に仕える者として、館の奥深くで育てられた藤原南家の娘――郎女は、ある年の春分の日...

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【全1-2セット】死者の書

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商品説明

死者の書の全1-2をセットにした商品です。時は八世紀半ば、平城京の都が栄えた頃。いずれ氏神に仕える者として、館の奥深くで育てられた藤原南家の娘――郎女は、ある年の春分の日の夕暮れ、荘厳な俤びとを、二上山の峰の間に見て、千部写経を発願する。一年後、千部を書き終えた郎女は、館から姿を消し、ひとり西へ向かう。郎女がたどり着いたのは、二上山のふもと、女人禁制の万法蔵院。結界破りの罪を贖うため、寺の庵に入れられた郎女は、そこで語り部の姥から、五十年前に謀反の罪で斬首された滋賀津彦と耳面刀自の話を聞かされるのだが――。第18回文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞「『五色の舟』(原作:津原泰水)」 受賞後第一作! 日本民俗学を築いた折口信夫の傑作小説を、初読四十年にしてついに漫画化。古代へと誘う魂の物語。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

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電子書籍

原作の奥深さを再発見できる!

2016/11/29 14:05

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルトマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作の折口信夫が書いた小説の方も読んだことがあるのですが、なじみのない古語や昔の地名、歌語が入っているので文章だけでは少しイメージしにくいところがありました。けれどこのマンガ版「死者の書」だと、キャラクターの動きや感情が格段に理解しやすく、絵の雰囲気も原作が持っていた荘厳なイメージを放っていて、単に小説をマンガ化しただけではない新たな「死者の書」が描かれていると感じました。これを読むともう一度原作を読み返してみたくなります。

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折口信夫の世界

2020/06/25 13:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る

「死者の書」と名付けられた書を他にも目にしているが、これは、そういった物とは違う世界だ。
 有名なところでは、エジプト、チベットなど。
 どれも人々の信仰と根深く密接につながっている。一方で、この折口信夫の原作は、民俗学者としての折口氏ならではの話だ。単なる小説としては読めない話だ。
 その話を漫画にとみて、購入をして、読み始めは、どうなのかと足探りをするような不安が有ったが、丁寧に話が扱われていて、絵も線描きのような無駄のないのがとても話に合っているのを感じた。いかに大切に描かれたか感じる本でした。

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