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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-716404-1
一般書

電子書籍

星の塔

著者 高橋克彦 (著)

螺旋(らせん)が屋上まで続き、今度はその道と入れ子のような下りの螺旋に変わる。珍しい造りだが世の中に皆無というものでもない。実際に会津若松の飯盛山にはおなじ構造の『さざえ...

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星の塔

税込 479 4pt

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星の塔 (文春文庫)

税込 482 4pt

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商品説明

螺旋(らせん)が屋上まで続き、今度はその道と入れ子のような下りの螺旋に変わる。珍しい造りだが世の中に皆無というものでもない。実際に会津若松の飯盛山にはおなじ構造の『さざえ堂』と呼ばれる塔が現存している。──(本文より) 山奥の村の古い時計塔、そこに住む古風な令嬢に隠された秘密をめぐる表題作ほか、「寝るなの座敷」「花嫁」「子をとろ子とろ」「蛍の女」「猫屋敷」「首継ぎ御寮」と、現代に甦る東北地方の怖くて甘美で不思議な七つの話。

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評価内訳

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紙の本

ファンタジックで、なつかしい風情の遠野物語風怪異譚

2004/04/15 07:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風(KAZE) - この投稿者のレビュー一覧を見る

東北地方の伝承や昔話に現代の怪異をからめた話が7つ。

一番気に入った話は、おしまいの表題作「星の塔」でした。
読み始めて、陸奥A子さんのマンガでこういう話があったっけなあと
思い出しました。
タイムトラベルのテーマをファンタジックに描いた作品。
舞台設定、幻想的な景色の美しさ、素敵なラストシーンと、
読み心のツボをこちょこちょとくすぐってくれてグー。

表題作以外では、「寝るなの座敷」と「子をとろ子とろ」の話も
なかなかいい味わい。どちらもラストの演出がファンタジックで、
話のなつかしさ、やわらかさ、切なさがいい感じでした。
ぞっとする恐さっていうより、なつかしさを帯びた怪異譚みたいな
そんな味わい。
話の雰囲気として、妙に心惹かれる優しい風情がありました。

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2010/01/15 21:58

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2016/07/26 08:34

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2017/10/30 16:20

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2022/01/15 14:23

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