幻惑のリリス
著者 仙道はるか
フリーカメラマンの国塚に頼まれ、撮影の仕事を手伝っていた金光は、偶然、同じホストクラブで働くトオルと顔を合わせる。昔の知人に似たトオルを見て驚く国塚。「人違いなんかじゃな...
幻惑のリリス
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商品説明
フリーカメラマンの国塚に頼まれ、撮影の仕事を手伝っていた金光は、偶然、同じホストクラブで働くトオルと顔を合わせる。昔の知人に似たトオルを見て驚く国塚。「人違いなんかじゃない。彼は、俺の目の前で死んだはずだ」 一月前の事件をきっかけに、トオルの正体を知った金光には、その場をやり過ごした彼の言葉を素直に受け入れることはできなかった。その矢先、新たな事件が起こり始めて……。
目次
- プロローグ
- SCENE 1
- SCENE 2
- SCENE 3
- SCENE 4
- エピローグ
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好きな作家さんだったけど
2020/07/31 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもこの人の本を読むたびに思うのだが回想シーンがあまりにも長すぎる
特に今回は数十ページにも渡って今までの出来事が語られている
初めて読む人には親切だろうが、一通り全て読んでいる人間にとっては文章そのまま転記されているのは損をした気分になってしまう
プロなのだからダイジェストにして要領よくまとめるべきではないかな
話はご都合主義の緩いミステリー?
子どもの空想の世界での国際的な事件という感じで、さすがに読者を馬鹿にしてるんじゃないかと疑ってしまう程度のもの
何の資料もなく書いたのだろうなと思わせる