手習重兵衛 - 道連れの文
著者 鈴木英治 (著)
婚約を母に報告するため、おそのを伴い故郷の諏訪へと旅立った重兵衛。道中、一人旅の腰元ふうの女と知り合う。その場は別れたものの、今度は女が刺客の一団に襲われているところに遭...
手習重兵衛 - 道連れの文
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商品説明
婚約を母に報告するため、おそのを伴い故郷の諏訪へと旅立った重兵衛。道中、一人旅の腰元ふうの女と知り合う。その場は別れたものの、今度は女が刺客の一団に襲われているところに遭遇。重兵衛は、死の間際の女から、甲府勤番支配宛の書状を託される。
著者紹介
鈴木英治 (著)
- 略歴
- 1960年静岡県生まれ。明治大学経営学部卒業。「駿府に吹く風」(刊行に際して「義元謀殺」と改題)で角川春樹小説賞特別賞を受賞。ほかの著書に「裏江戸探索帖」シリーズなど。
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鈴木英治氏が贈る「手習重兵衛」シリーズの第10弾、重兵衛が死の間際にある女から書状を託されます!
2020/09/18 09:34
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「新兵衛」シリーズ、「父子十手捕物日記」シリーズ、「半九郎」シリーズなどの興味深い歴史時代小説シリーズを次々に発表されている鈴木英治氏の作品です。同書は、鈴木氏のシリーズの中でも特に人気のある「手習重兵衛」シリーズの一冊です。内容は、重兵衛は、婚約を母に報告するため、おそのを伴い故郷の諏訪へと旅立ちます。道中、一人旅の腰元ふうの女と知り合い、その場は別れたものの、今度は女が刺客の一団に襲われているところに遭遇します。重兵衛は、死の間際の女から、甲府勤番支配宛の書状を託されることになります。一体、重兵衛はこの書状をどうするのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。