尾瀬殺人湿原
著者 梓林太郎 (著)
はるかな尾瀬、遠い空……『夏の想い出』を聞き、尾瀬に向かった槇未弥子が失踪。必死の捜索により、発見された。首のない無惨な死体で! 変質者の犯行? 彼女の元恋人の不可解な死...
尾瀬殺人湿原
商品説明
はるかな尾瀬、遠い空……『夏の想い出』を聞き、尾瀬に向かった槇未弥子が失踪。必死の捜索により、発見された。首のない無惨な死体で! 変質者の犯行? 彼女の元恋人の不可解な死、同じ場所の別の死体……深まる謎が、警視庁の荒竹十三・白鳥完市コンビを攪乱する。 初夏にはミズバショウ咲き乱れる大湿原も、苛酷で冷徹な貌を持つ。異色の長編推理小説!
著者紹介
梓林太郎 (著)
- 略歴
- 長野県生まれ。「九月の渓で」で第3回エンタテインメント小説大賞を受賞してデビュー。山岳ミステリーの第一人者。
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