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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2010/07/02
  • 出版社: 中央公論新社
  • ISBN:978-4-12-204560-6

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敗戦日記

著者 高見順 (著)

“最後の文士”として昭和という時代を見つめ続けた著者の戦時中の記録。昭和二十年の元日から大晦日までを収録。

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敗戦日記

税込 1,309 11pt

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敗戦日記 (中公文庫 BIBLIO20世紀)

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みんなのレビュー8件

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紙の本

こういう日記は読まなくては

2019/01/27 21:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

高見氏の敗戦の年である昭和20年一年間の日記である。終戦の翌日、つまり8月16日の日記にはこう記されている。「昨日、人々は平静だと書いたが、今日も平静だ。しかし、民衆の多くは、突然の敗戦にがっかりしている。(中略)。こんなことで負けるのはいやだ、戦争をつづければいいのにと、そういう人が多い。つづければ敗けるはずないのに。というのである」とあるので驚いた。そういう気分がこのころ漂っていたことを初めて知った。彼は「泰平の世に生まれた」若者から戦争協力者と罵られながらも、自己弁護することせず(彼にも思うところがあったのだ)時期が来たと、亡くなった年に日記の序文を発表している。戦後しばらくしてから精神を患ったという彼には日記にも語られていない忸怩たる思いがあったのかもしれない

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紙の本

創作の意味を問い続けた「最後の文士」と呼ばれた高見順氏による貴重な戦中日記です!

2020/10/10 12:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、出生に関わる暗い過去や、左翼からの転向体験を描き、第1回芥川賞候補となった『故旧忘れ得べき』で一躍注目を集め、その後も『如何なる星の下に』、『いやな感じ』などで高い評価を受けた作家であり、詩人としても知られた高見順氏の作品です。同書は、「書け、病のごとく書け」と、自らを追いつめるほどに創作の意味を問い続けた「最後の文士」である著者が遺した戦中日記です。そこには貸本屋「鎌倉文庫」設立の経緯、文学報国会の活動などが詳細に記録されており、戦時下に成し得ることを模索し、文学と格闘した作家の姿がうかがえます。膨大な量の日記から昭和20年の一年間を抜粋して収録しています。ぜひ、多くの方に読んでいただきたい一冊です!

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2022/10/16 17:38

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2018/01/05 11:02

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2017/10/08 16:59

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2019/04/06 15:14

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2022/07/31 07:30

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