紙の本
あっという間に読める
2023/06/04 22:37
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽快なリズムで会話劇が進んでいくのであっという間に読めてしまいます。通勤1時間なら往復で2冊半は進むペース。最高に面白い。
紙の本
あえて近づく、そっとふれる
2009/03/04 22:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでは生徒会室の中だけの人間関係を描いていたけれど、今回はそこから少し逸脱して、生徒会メンバーの内情に少し切り込みます。切り込むと書いたけれど、恐る恐る傷口に触れる、という表現が適切かもしれない。
裏面にどんな事情があってもそれには近づかず、お互いに楽しめる範囲までの近さで他人と関わる。これは互いに傷つかないし傷つけない人間関係の極意だろう。でもそこから敢えて近づこうとする。その結果生まれる関係は、これまでとは少し違うものになるでしょう。この巻はそんな転換点になるかもしれません。
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スポーツ美少女・深夏には、バットがよく似合う表紙絵で。
刊行ペースが速く、もう3巻目。
生徒会メンバーの過去が少し知れたり、深夏の意外な姿が見れたり、千弦さんの相変わらずな黒さが見れたりといった中で目を引くのが、新聞部部長・藤堂リリシアの生徒会インタビューでしょうか?
インタビューになってなかったメンバーもいましたが、このお話だけ彼女の一人称で進みます。
金髪お嬢様にありがちな高飛車系・・・まともな登場人物が少ないな、この学園。
しかし、もっとも意外だったのは、主人公(?)杉崎鍵の意外な一面。
学園の内部でなにやら動いている「企業」
いまだ目的がはっきりしませんが、彼らに対して杉崎がとった行動とは。次巻を期待させる貴重なシーンですよ。
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<内容>
新聞部部長のリリシアが再登場。
椎名姉妹の過去…
そして、ついに物語が進展する!?
<感想>
段々面白くなってまいりました。三巻目であります。
ようやく企業について出てきましたよっっ
進展進展。
…………書くことねぇorz
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11/26読了
テスト期間中に何してんだってなw
面白かったー。ラノベに疎い俺でもわかるツッコミが嬉しい。
このシリーズ、買おうかな。。。
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「ギャグとシリアスを配分よく混ぜてこその至上小説なのよ!」
会長がいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていた。
自画自賛!w
前巻同様息をもつかせぬギャグ話です。
会長にRPGをやらせる回がおすすめ!安い青春ドラマに弱いのだよね。
それからアカちゃんの萌度メーターが振り切れる巻でもあります。
真儀瑠先生はこれから一体どうなってしまうんだー!
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今回も生徒会一同が大躍進の本作品。
今回は、ちょっとばかり終盤にシリアスな展開を盛り込んできました。
でも、やはり面白いのは本編。いつもの如く、杉崎がハーレムを蹂躙しつくします。てゆーか、あれだけ面白いネタがよく生徒会室内だけで展開できるものだとかなり感心します。
これが葵せきなの本領なのか!?
次の巻も期待大です。
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生徒会の一存、3巻です。とてもいい深夏回でした。椎名家の家庭事情の描き方が素晴らしく、真冬の純真さに心ときめきましたが、それを上回ったのが、挿絵の深夏でした。ああいったいつもと違った状態の女の子って新鮮かつ素晴らしいものがありますよね。今回の深夏はそれをこれでもか、というくらい体現してくれました。御馳走様です。
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生徒会の一存シリーズ3作目
途中シリアスな展開もあります。
シリアスな展開になるほどの過去を持ちつつ今は普通に楽しそうっていいですよね。ずっとそのままだといいなとか読んでる側なのに思ってしまいます。
まぁ主人公はいつも通り突っ込みに大変そうです。
生徒会長はいつも通り毎回毎回どこからかの受け売りのセリフを言いますしね、たまにすごいいい事言ってるんですが・・・。
シリアスも、お笑いも楽しみたい人にはうってつけだと思います。
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毎回駄弁っているだけなのに笑えてしまう。新聞部に取材されているとこなんかおもしろかったです。パロディーネタはもちろんのこと、たまにあるシリアスな展開も好きです。
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今回は普段からあまり見せ場の無い深夏が活躍する巻だった。
あと、生徒会長を最近気に入り始めていた矢先、頭の中がどうぶつの森という、実は不思議ちゃんだったという衝撃の真事実に落胆。
本人は本気で頑張っているつもりなのにそれが小学生レベルのパフォーマンスしかだせない、
他人思いで頑張りやでまっすぐなのにからまわりしてしまう、
っていうところが好きだったのに、ただの不思議ちゃんになりさがってるよ。。。
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藤堂リリシア大活躍、「取材される生徒会」収録。
例の真冬ちゃん作RPGの話は「旅立つ生徒会」に41ページに渡って(ry
存在しえないプロローグ
第一話~変身する生徒会
第二話~旅立つ生徒会
第三話~取材される生徒会
第四話~食事する生徒会
第五話~知られざる生徒会
第六話~働く生徒会
最終話~差し伸べる生徒会
えくすとら~企む生徒会
隠蔽された後日談
あとがき
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テンポの良さはいつものこと。知弦さんはやはりブラックだ、そして深夏は髪ほどいてるほうが良い。杉崎・・・やっぱり変態だ
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はい,そんなわけで碧陽学園生徒会議事録の3巻目ですよ.
生徒会の一存,生徒会の二心と続いて今回は三振
着実に数字が増えて言っております.
あとがきにも書いてあったけども
目指すは生徒会の八百万(やおよろず)だとか・・・.
800万冊もシリーズ化したらかなり凄いよ.
というか800万冊って事は1日1冊出したとしても
22000年くらい掛かる計算になるわけで・・・.
50年で800万冊出すには年間16万冊
一日で4400冊くらい出さなきゃならんと,そういうわけか.
・・・確実に無理だね.
まぁ,そんな800万冊なんて話は置いておいて
碧陽学園生徒会,今回も無駄に元気に駄弁っております.
そして出てくる出てくる他作品ネタ.
焔髪灼眼だとかバカテスだとか・・・.
他の会社の文庫なのにお構い無しですよ?
だがそれが良い.
うん,今回も面白かったよ.
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椎名家の家族事情が分かったり深夏が髪をほどいてみたり・・・
深夏が大活躍の巻だったかなぁと思いますvv