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グイン・サーガ67 風の挽歌
著者 栗本薫
シルヴィアを救出したグインたちは、キタイからノスフェラスを越え、無事トーラスにたどり着いた。マリウスは、愛妻のタヴィアが帰りを待ちわびる〈煙とパイプ亭〉に戻り、娘のマリニ...
グイン・サーガ67 風の挽歌
風の挽歌 (ハヤカワ文庫 JA グイン・サーガ)
商品説明
シルヴィアを救出したグインたちは、キタイからノスフェラスを越え、無事トーラスにたどり着いた。マリウスは、愛妻のタヴィアが帰りを待ちわびる〈煙とパイプ亭〉に戻り、娘のマリニアを初めてその腕に抱く。そして、グインもまた〈煙とパイプ亭〉を訪れ、主人のゴロダに、かつてセム族の襲撃を受けたスタフォロス城で、ある勇士から託された伝言を伝えるのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
著者紹介
栗本薫
- 略歴
- 1953~2009年。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。著書に「グイン・サーガ」シリーズ、「魔界水滸伝」ほか多数。また、中島梓名義で、評論、エッセイ、脚本などを手がけた。
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2022/12/11 05:16
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
しばしばケイロニアからいなくなる豹頭王。やっと本筋に戻ってくるわけだが話としてはどちらが本業だかわからなくなるような展開だ。