- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/12/27
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-122490-3
うしおととら 10
著者 藤田和日郎
麻子と真由子、みんながうしおの身を案じてる。だがその頃、うしおは婢妖に体を乗っとられた伝承候補者・杜綱悟を救うため、体内侵入を決意。それは、非常に危険な賭けだった!!
うしおととら 10
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体内へ
2021/09/11 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
久し振りに登場した麻子&真由子が活躍するからくり人形のお話が怖かったです。人形って独特なホラー味があるよなぁ。三人目の候補者・杜綱が登場。潮は思いやりがあって格好良いけど、自分の命を顧みないところが心配です。皆、当然の権利のように潮を責めるけど、潮の立場にたって考えられる流はやっぱり大人だなぁと感じます。
この巻も不気味で怖くて、熱くてカッコイイ!
2015/09/24 07:58
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
麻子と真由子が人殺しの人形と戦うお話と、
「獣の槍の伝承者」である杜綱を救う話が収録されてしまう。
うしおのバトルももちろん大好きなんですが、
非力な女の子が恐怖に怯えながらも勇気を奮い戦う姿は心を打たれますね。
ていうか、人形怖すぎ!
うしおサイドは杜綱の体内に入って妖怪を倒す、というちょっと変わった展開でこちらも面白いです!
麻子と真由子
2001/06/19 23:54
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
北海道へ旅立った潮とは別に、幼馴染み中村麻子と井上真由子の話がある。この二人にも潮に負けず劣らず心の強さがあり、恐ろしい妖怪に対して怯まない。
結局二人が襲われた原因は、真由子の父が骨董屋から買ってきた壷にあるのだが、彼は気づかなかった。