- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/12/27
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-123102-4
うしおととら 12
著者 藤田和日郎
婢妖の大群が押しよせるなか、命を賭けて戦う五人の少女達に呼び起こされ、うしお奇跡の復活。そしてついに、槍を操る者が入らねばならぬという“洞”へ。今、秘密の門をくぐる!!
うしおととら 12
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五人の少女
2021/09/12 03:30
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで潮が命懸けで助けて来た人達が今度は命懸けで助けてくれる、皆が潮に戻って欲しいと願っているのが伝わってきました。とらは何だかんだいつも真由子のことを助けてて、懐く真由子といい、この二人のやり取りは可愛くて好きです。潮と麻子のシーンを見て、潮のヒロインはやっぱり麻子だなと改めて感じました。
女の子たちが頑張る!
2015/09/24 13:19
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣の槍の副作用で獣化してしまったうしおを助けるために、
ヒロイン達が集結しうしおを助けるために頑張る!
みんな勇気をふりしぼり、うしおのために尽力をつくすのですが
そのなかでも(地元のガールフレンド(麻子)を認められず突っかかっちゃう)気の強い勇ちゃん、かわいいですね。
うしおを救う少女達
2001/06/19 23:57
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣の槍に取りつかれ獣となってしまったうしお。幼馴染みの中村麻子、井上真由子、父の悪霊に取りつかれていた羽生礼子(第1、2巻)、飛行機に同乗し衾に襲われた檜山勇(第4巻)、座敷童を閉じ込めていた鷹取家の娘鷹取小夜(第5、6巻)の5人の少女が、うしおを救うため蒼月紫暮により呼び寄せられる。
獣となり見境なく槍を奮ううしおに対し、果敢に彼を救おうとする5人の少女に感銘を受けた。全巻を通しても1、2を争うほどの素晴しい巻。