- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/12/27
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-123103-1
うしおととら 13
著者 藤田和日郎
洞の妖・時逆に誘われて行った古代中国の都。そして出会った神剣造りの一家。少女ジエメイと、その家族の悲劇が、うしおの運命をきめた。今、明かされる獣の槍、戦慄の秘密!?
うしおととら 13
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過去
2021/09/13 04:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣の槍が造られた経緯が悲しすぎました。妹の思いが兄を縛り、兄の思いが妹を縛っている。彼らの犠牲で戦う力を得たとはいえ、彼らだけの幸せを考えるならば、もっと他に道があったんじゃないかと思えてなりません。白面の者との因縁が明らかになり、戦う決意を新たに強くした潮が良かったです。
古代中国の過去編
2015/09/24 13:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣の槍&白面の物に関わる過去のお話。
ギリョウさん、ジエメイさんの悲しい過去が胸を打ちます。
うしお、お前はこんなすごい槍にカップメンのフタの重しにしたりギョニソ切ったりしてたんだなぁ・・・(そりゃ父ちゃんも怒るわなw)
物語がどんどん深まってくる一巻でした!
古代中国
2001/06/19 23:59
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖怪時逆の力を借り時代を遡り獣の槍の出来た訳を探るうしおととら。彼等が時間を超えて旅立った古代中国には仲のよい鍛冶屋の家族がいた。
獣の槍の出来た訳には驚愕した。ギリョウにしろジエメイにしろいずれ魂の安楽を得てほしいと願わずにはいられない。