電子書籍
うしおととら 20
著者 藤田和日郎
四国から来た転校生・水乃緒。孤独な瞳のその少女は、妖を操り、“はぐれ外堂”抹殺の使命を持つ。とらの強力な妖気をまとううしおは、真っ先に目をつけられて戦いを挑まれるが!?
うしおととら 20
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ウソ
2021/09/20 23:34
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
盲目の男の子のお話が切ないです。サトリの行動は絶対的に間違っていたし犠牲者を考えれば許されないけど、実の父親よりも父親らしい情を持っていたことは確かで、哀しくて複雑な気持ちになります。反してお正月のお話が明るくて、潮が貰ったお年玉がツボでした。貰っても嬉しくないけど、紫暮さんってばセンスありすぎ(笑)
紙の本
サトリィイイ!
2015/09/24 13:47
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が うしおととらの中でも1番好きなお話、うしおとサトリのエピソードが収録されています。
サトリの(間違ってはいるけど)とても純粋で優しい思い、うしおのやりきれない気持ち…。
サトリを思いやるうしおの嘘。そして「心を読めてしまう」サトリの最後のやりとりは、ほんとうにせつなくてたまりません。
紙の本
設楽水乃緒
2001/06/20 00:10
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
香川から箱に入ったお外道さんという妖怪を操る設楽水乃緒が転校してきた。彼女はある種職業意識で妖怪を退治してきたためうしおととらの関係が飲み込めない。さらに地元では力でねじ伏せた手下を持っていただけなので麻子のように力では屈服しない(というより麻子が強い)対等のライバル(親友)を得たのも始めてで彼女自身の成長物語としても読める。