- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-314107-8
電子書籍
寄生獣(10)
著者 岩明均 (著)
激闘の末、後藤を倒した新一&ミギー。しかし、それと引き換えに新一はミギーを失ってしまう。共に助け合って来た友を失い、途方に暮れる新一。そんな中、山中で起こる惨殺事件。後藤...
寄生獣(10)
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商品説明
激闘の末、後藤を倒した新一&ミギー。しかし、それと引き換えに新一はミギーを失ってしまう。共に助け合って来た友を失い、途方に暮れる新一。そんな中、山中で起こる惨殺事件。後藤はまだ生きている!?ミギーのいない今、対抗しうる手立ては無い。しかし新一は独り、決意を固める。今、最後の戦いが始まる――!
ここに人類の是非を問う!!不朽のSF、堂々の完結。
「誰が決める?人間と…それ以外の生命の目方を誰が決めてくれるんだ?」
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紙の本
ホントに名作だった…!
2021/09/30 13:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの根強いファンがいることも納得の名作だった。
個人的に、絵のタッチは好みじゃなかったんだけど、そんなことどうでも良くなるほどに、テーマが素敵だった。
終わり方もとても綺麗。
時代を越える名作のひとつだと私も思う。
電子書籍
間違いなく名作
2019/05/06 07:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度読み始めると止まらず一気に最後まで読んでしまいます。話の展開が本当にうまくて引き込まれます。最初普通の少年だった泉がミギーとの奇妙な共生生活を通して少しずつ変わっていく様の描写が本当にうまいです。それ以外の人間や寄生生物も様々なことを考え少しずつ変わっていきますがその心理の変化の描写も非常に巧みです。かなり昔の作品なので絵の古さが正直気になってしまいますが、そこに目をつぶれば今読んでも本当に楽しめると思います。
電子書籍
だらだら引っ張らずにバシッと終わったいい作品だと思います。
2018/05/08 00:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局後藤は最強にして最弱。
統括部門がそれぞれの部位にあるのが弱点でしたか。
そして毒。でもあんなに即効性のある毒だったのか。
電子書籍
後味が良い
2015/10/17 12:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名希望000 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化され、1巻が期間限定無料だったときに読んでみました。あまりグロテスクなものは苦手なので迷いましたが、少しずつ買い進めていったら、はまってしまい、結局全巻購入してしまいました。予備知識がなかったため、読み始めはどんなスプラッタな衝撃展開が待っているのかと思っていましたが、良い意味で完全に予想を裏切られました。実はいろいろと考えさせられる奥の深い話であり、かつ、きれいにまとめあげられた後味の良い漫画です。