電子書籍
からくりサーカス 19
著者 藤田 和日郎
死闘で血に染まる自動人形の牙城「真夜中のサーカス」。鳴海たち“しろがね”は、フランシーヌ人形へと続く扉へ突入する!! 世紀を超える因縁の闘いに終止符を打てるのか!?
からくりサーカス 19
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
からくりサーカス 19 (少年サンデーコミックス)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
仲間
2021/09/27 03:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳴海がしろがね達の想いを知って考えを改め、信頼を向けるシーンが良かったです。長い年月や苦い経験の中で表面に出にくくなっていただけで、しろがね達にもやっぱりそれぞれの人生、想いが沢山あって、鳴海の熱を伴う剥き出しの想いに揺り動かされ、想いを託し合う様子が胸熱でした。
紙の本
息をつかせぬ展開!
2015/09/27 15:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
オートマータとの過酷な戦いが続きます。
フランシーヌ人形の元へいきたいなら、4つの扉に分かれて進まなくてはいけない。
いつもふざけたような態度と冷たい合理主義のように描かれていたフェイスレス司令ですが、そんな彼の重い過去が語られます…
息をつかせぬ戦いの嵐!次巻も気になります!
紙の本
三番目の戦い。
2001/09/27 16:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
死闘で血に染まる自動人形(オートマータ)の牙城「真夜中のサーカス」。鳴海たち“しろがね”は、フランシーヌ人形へと続く扉へ突入する!!世紀を超える因縁の闘いに終止符を打てるのか…!?(裏表紙より転載)
自動人形との戦いも三回戦目に突入。フランシーヌ人形のもとへ行く為に、4つの扉の中に3人ずつ入る。扉の向こうでは自動人形の策略が渦巻いていた。3人で同士討ちをし、生き残った1人だけが次の扉へと進めるという条件が下される。戦う以外は認められない。戦わなければ自動人形による容赦のない攻撃が迫ってくる。戦って勝ったものだけが次へ進めるのだ。鳴海は仲間同士で戦おうとはしない。それは即刻死する事を意味する。そんな状況下で鳴海はどうやって先へ進むのか。それがこの巻の見所と言えるでしょう。
紙の本
壮絶な戦いが続く
2002/07/31 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランシーヌ人形のいる部屋に行きたければ4つの扉に別れて入り、しろがね同士で殺し合い残った一人が進むこととオートマータが言った。しかし鳴海とフェイスレス指令は他のしろがねを助けることに決め、フェイスレスは鳴海を助けるために身を投げ出した・・・。仲間を失った悲しみ、怒り・・・そんなものが溢れ出すような鳴海の戦い方は、とても読んでいて心苦しかったです。