家族という意志
著者 芹沢俊介
「家族」とは,「自分のいのちの受けとめ手が一緒にいること」.児童虐待,「所在不明」高齢者,孤独死,高止まりしたままの自殺率…….受難の時を迎え,機能不全に陥った現代家族....
家族という意志
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商品説明
「家族」とは,「自分のいのちの受けとめ手が一緒にいること」.児童虐待,「所在不明」高齢者,孤独死,高止まりしたままの自殺率…….受難の時を迎え,機能不全に陥った現代家族.今や,個々人が意識的に絶えず選び続けなければ成り立たなくなっているのではないか.不安の時代に,生き延びていくための居場所としての新しい家族の可能性を探る.
目次
- 目 次
- 序章 「はかなさ」と「よるべなさ」
- 1 「はかなさ」
- 2 「よるべなさ」という感情
- 第1章 家族論の時代
- 1 家族を対象化したい
- 2 性を家族の基底に据える
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