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九十九怪談 第一夜
著者 著者:木原 浩勝
友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学...
九十九怪談 第一夜
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九十九怪談 第1夜 (角川文庫)
商品説明
友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!
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透けて見える
2022/08/04 14:35
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
名シリーズ「新耳袋」の後継作品としてかなり期待していたが、肩透かし。
できるかぎり「過剰さ」を排除していた新耳袋と比べると怖がらせようとする欲か透けて見える。
怪談でこれはいけない。