- 販売開始日: 2012/07/26
- 販売終了日:2015/11/30
- 出版社: KADOKAWA/角川書店
- レーベル: 角川ルビー文庫
- ISBN:978-4-04-434645-4
読割 50
電子書籍
バイオリン弾きの弟子たち 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部
指揮者×ヴァイオリニストイタリア留学を終え、帰国した悠季。再びコン・マスとして復帰した「フジミ」は、専用練習場の建設に向けて本格的に動き始める。資金調達も兼ね、M響常任指...
バイオリン弾きの弟子たち 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部
バイオリン弾きの弟子たち 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部
バイオリン弾きの弟子たち (角川ルビー文庫 富士見二丁目交響楽団シリーズ)
商品説明
指揮者×ヴァイオリニスト
イタリア留学を終え、帰国した悠季。再びコン・マスとして復帰した「フジミ」は、専用練習場の建設に向けて本格的に動き始める。資金調達も兼ね、M響常任指揮者として精力的に活動する圭。一方悠季も母校の音大講師となるが、担当する学生はクセ者ぞろい。学内の人間関係も複雑そうで……。二年ぶりに遠距離生活から解放され甘えて(?)くる圭とともに、悠季の多忙な生活が始まった! 大人気シリーズ第6部、富士見町リターン後の物語がいよいよ本格展開。
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シリーズ26作目 帰国後の新生活
2020/09/25 16:57
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうしてある種の人たちは「心配した」を全ての免罪符のように扱うのだろう
「心配だから」と人のプライベートに口を出し、「心配したのよ」とその一因に自分があるとも考えず言葉の暴力で傷つける
言い方は悪いが「心配した」のはその人間の感情で、それを人に押し付けるのは違うと思う
よく「恩は着せるものではなく、着るもの」と言うがその通りで「心配した」を押し付ける人間は恩を着せるタイプの人間だと思う
だからと言って心配することが悪いのでもなく、心配かけたという自覚と反省は常に持ち続けるべきだが「心配だから」何をしても何を言っても許される訳じゃないと思う
弟が可愛い、愛情故とはいえ今回の悠季の姉・千恵の非常識さには腹が立った
姉弟の間(子どもの時)だけならともかく、30歳近い男性の立場も考えられない行動には呆れてしまう