しなやかに傷ついて 1
著者 北川 みゆき
都会の真ん中で亜依（あい）が出会った無一文の男のコ。気づいたら五感全部で引きつけられていた――。たった一晩、家に泊めただけの、名前も知らない彼。その彼と再会した時…!? ...
しなやかに傷ついて 1
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商品説明
都会の真ん中で亜依（あい）が出会った無一文の男のコ。気づいたら五感全部で引きつけられていた――。たった一晩、家に泊めただけの、名前も知らない彼。その彼と再会した時…!? 女子高生と狂言師の恋を描いた超話題作。
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年齢不肖
2019/04/27 11:47
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
狂言師の彼と東京の彼女の遠恋ストーリー。
狂言師...高校生だったの？まさかのダブり？
狂言の世界から彼を無くすわけにはいかないと身を引いた彼女。
１ヶ月程度で、彼の演目を見に行くって、
どういう神経かよwww。
覚悟があるのか、ないのかちょっとちゃらんぽですね。
狂言師の家が名家と思われる日がこようとは
2015/08/18 08:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
狂言師の男性が出てくる漫画ということで買ってみました。単に名家の御曹司と庶民の女というシチュエーションに使われている感じで、狂言師としての人物の掘り下げはされておらず、世間的に名家の御曹司と思われる家なら何でも良かったんじゃないかという気がします。かつて河原乞食とさげずまれていたのが名家と考えられるようになろうとは！
狂言師ってのは、家業としての職能集団で、名家だからでなく、厳しく受け継がれてきた芸技の高さによってかけがえのない存在だと思っていたので、こういう取り扱い方はなんだか意外。
