- 販売開始日: 2012/08/30
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-125531-0
かってに改蔵 1
著者 久米田 康治
幼なじみの羽美に公園の遊戯施設から突き飛ばされた事故以来、思い込みの激しい性格になってしまった勝改蔵。高校生となっても、そのエキセントリックな性格は治るどころか、ますます...
かってに改蔵 1
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商品説明
幼なじみの羽美に公園の遊戯施設から突き飛ばされた事故以来、思い込みの激しい性格になってしまった勝改蔵。高校生となっても、そのエキセントリックな性格は治るどころか、ますますひどくなるばかり。ひょんなことから、自分が改造人間になってしまったと勘違いした改蔵は…!? 改蔵が虎馬高校科特部のみんなを巻きこんで、ギャグのオンパレード!!
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純粋に笑いたい人に捧ぐ
2006/05/31 10:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うみっぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『かってに改蔵』は私の好きなシリーズのひとつです。
シリーズ前半と後半では絵も話のコンセプト(?)も違う
のですが、この一巻はとりあえず純粋に笑えると思います。
下ネタやギャグ漫画は苦手という方にはあんまりオススメ
できませんが、そういう方にはこのシリーズの後半部が
結構オススメです。前半部よりもブラックな笑いが多くなっています。
今風の絵に、「思いこみ」ベースのギャグ。なかなかです。
2001/03/18 23:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日新聞の週末夕刊の「マンガ書評コラム」に取り上げてあったので、試しに読んで見ました。最近「少年サンデー」なんて読みませんから、こんなマンガがあることは全然わからないわけで、こういった書評欄が頼りなのです。絵も今風のなんとゆうか「エッジの立った」線で、女のこもそこそこ「描けて」ますし、初めこそちょっと苦しかったギャグもだんだんノってきています。もう10巻以上出てるのに今頃こんなこと書くのは「遅刻耳」でしょうかしら? とりあえず2巻まで買ったのですが、3巻め以降どうしようか、ちょっと迷っているところです。「鉄っちゃん」のお話し(登場人物の一人がマニアで、方向から行くと「機関車マニア」ですね)がところどころに出てくるのが。わたしも鉄道好きなもんで、なかなかの味がしてまして。でもこのギャグが少年サンデー読者にわかるのかな? 「名探偵コナン」の読者じゃちょっと無理では?と思わせる「飛び」ようです。いや、なかなか。
ギャグマンガ
2002/02/24 15:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の久米田康治はギャグマンガの天才だと思う。くだらない内容なので真面目な方は読んではいけません。成績が下がっても文句をいってはいけません。改蔵にあこがれても、良い子は真似してはいけません。とにかく笑いたいと思っている人は是非読むべし。
かってに改蔵1
2016/02/12 14:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
その昔(幼稚園!?)、回転式ジャングルジムから突き落とされ、神童と言われた改蔵君が変な人に...
優先座席のマークをグレイ(宇宙人)と表現したり...
と、優先マークのグレイは笑えましたが、その先...
だんだん意味不明になってきて途中で飽きちゃいました