電子書籍
タロットカードの世界観が面白い
2018/12/03 16:10
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤独な少年・サツキは、偶然手に入れたタロット画集から光が飛び散るのを目撃する。その光は画集(タブレット)の住人<タブロウ>だった。<タブロウ>は主と認めない限り、真の名前を絶対に言わない。<タブロウ>の設定がマスターの心象力で決まるのが面白い。
紙の本
角川書店から出て時よりも話が良い
2015/11/02 20:11
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定がCCSと似てるけど、ちょっと違います。サツキは、引っ越し先の荷物の中から偶然手に入れたタロット画集「TORA」と読むと、タロット画集から光が飛び散るのを目撃する。それと同時に少女・レディが現れた。レディは、サツキによってタロット画集の封印が解かれているのを知って大激怒!!レディの正体は、タロット画集を管理する管理人らしい。散逸した<タブロウ>をレティと一緒に回収することになったサツキ。<タブロウ>は主と認めない限り、真の名前を絶対に言わない。<タブロウ>の設定がマスターの心象力で決まるのが面白い。
電子書籍
占いよりも現実
2020/08/20 10:25
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タロットの絵の人物たちと、それらを管理する者。改めてタロットの絵の意味や存在を意識した。主人公サツキがどう対峙していくか楽しみ。
電子書籍
タブロウゲート
2016/10/08 12:54
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
神秘的なタッチの絵なので、ストーリーに神秘さが増した感じになってます。タロットカードがタブレットになった感じの設定ですね。
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完全直筆の板絵で構成されたタロット画集「タブレット」。偶然タブレットを開いたサツキと、タブレット管理人のレディ、そして主の心象により性格付けされたタブレット達の物語。
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新装版!!雑誌が休載となり2巻以降発売されなくなって○年・・・やっと出て嬉しいです!!
でも前作と少し内容が変わっているので、これからどうなっていくのか楽しみです
現在4巻まで
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書店によるおススメ!で、購入。本当におススメ!でしたー。以前は角川から出てたらしいので知ってる人も多いかと(最近そーゆーの多い?)。
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こうゆうのベタとわかってても好き。
月と太陽、それぞれの性格どっちも好きだけど、
やっぱりさつきVer.の太陽が一番かな。
ギャップありすぎ。
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以前別の雑誌で連載されていた頃から好きで、続きを待っていた作品です。話を新たにしているようで、展開も少し違ってるので読み比べております。前の連載が中途半端なところで終わってたので、今度こそはその続きが読めるのかと期待してます。
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久々に新刊が待ち遠しいコミックスにめぐり会えた!
タロット画集「タブレット」の大アルカナの化身たちは、心象力にすぐれる「主」の呼びかけに応じて姿を現す。
彼らは呼び出し主のタロットに対する解釈によって、さまざまに人格が変わり、時には姿も変化する。
現在、世界中に散らばったタブレットの化身をさがしに、主人公サツキがレディらと奔走するというストーリー。
絵の美麗さ、解釈の巧妙さ、そして登場人物たちの温かさ。全てに感嘆。
読み終わるのがもったいなくなる傑作です。
絶対おすすめ。
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2001年に他出版社の連載誌の休刊→続編が待たれていた待望のコミック。単なる再販ではなく、人物設定や話の内容も大幅に変更されているところがまた面白い。
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失礼ながら、漫画家さんとしてではなくイラストレーターさんとしてのみお名前を知っていたので、絵柄に惹かれる形で購入したのですが、ストーリーもきっちり素晴らしい漫画でした。
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前から好きだったシリーズ。新しく出たので集め始めました。今度こそ中断しませんよーに!
主人公の少年サツキと、タブレット(タロット画集)の管理人レディが、散逸したタブロウと呼ばれるタロットの絵の化身たちを回収するという話。
某少女漫画を思い出しそうですが、主のイメージ力によってタブロウの性格が変わるってのが面白いです。
例えばレディの呼び出す「太陽」はおおざっぱな感じの陽気な青年なのに、サツキの「太陽」は冷静沈着で包容力のある青年だったり。
姿形は同じなのに、性格が違うと表情がここまで変わるのかと驚きます。
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店頭で2巻表紙に一目惚れしたのがきっかけでした。もう、すんごく絵柄が好みです。
白黒の方ももっと濃い感じの絵かと思ったら、女性的で柔らかいタッチの絵でした。こちらも美麗です。
その上、話の方も予想以上に面白かった。
主人公の氷川サツキは、”タブレット”というタロット画集を所持する少女レディと出会う。タブレットの絵一枚一枚には”タブロウ”という住人が宿ってるのだが、サツキがその封印を解いてしまい、散らばったタブロウを回収することになったというのが簡単な概略です。
設定は若干CCさくらと被るとも思いましたが、内容は全然違います。タブレットにはレディのような管理人(主人)が存在しているんですが、タブロウは固定の人格をもっておらず、主人によって性格が変わるという設定が捻りがあって良いです。
一言でいえば幻想的本格ファンタジーと言ったところで、普段ファンタジーは殆ど読まない私でも、画面がごちゃごちゃしていないためか非常に読み易かったです。
2巻以降から面白い、という漫画はよくありますが、この作品は1巻から面白いです。新刊が出るのが楽しみで仕方ありません。
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魔術系、特にタロット好きさんにはたまらん作品だと思います。
物語は深みがあって面白く、展開が読めるような読めないような微妙なラインが凄く好き。
絵も美しい!の一言。
鈴木理華センセは、FE聖戦の挿絵を見たころからファンだったりしたのですが、この漫画、あると知って探しても単行本は手に入らず…という歯がゆい日々を過ごす事数年。クラッシュブレイズシリーズのおかげか、ちょっと前に、連載再開されて単行本も手に入るようになって嬉しい限りです。
個人的には主人公の皐月くんに禿げ萌える!