0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マイナス側が謎でワクワクする。
ホントに予想できない。
あと、日之影先輩かっこいい。
強いのにっていうこういうキャラいいな
マイナス十三組の秘策
2011/03/06 15:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒神めだかは、球磨川禊たちマイナス十三組に対抗するため、前生徒会長の日之影空洞を引っ張り出そうとする。だが、その対応はすでに後手にまわり気味で、不知火半袖の提案を受けた球磨川は、めだかを徹底的に追い詰める策を実行に移していた。
ここからマイナス十三組との本格的なバトルが始まる。
投稿元:
レビューを見る
生徒会戦挙とか凶化合宿とかいちいちネーミングセンスが受ける。
内容は典型的なバトル物にシフト。
5vs5のタイマンバトルとか…
投稿元:
レビューを見る
僕達が新生徒会だよ。の『』がなかったのはやっぱり誤植だったんだね。コミックで直ってた。
球磨川の台詞が毎回最悪で良い感じ。
投稿元:
レビューを見る
“「お前が自分の意志<キャラ>で 動いてるなら どーせなんか 企んでんだろ?
それなら あえて 聞かねーよ でも不知火 これだけは 憶えとけ
敵でも 友達だからな
全部終わったら 焼肉 食いに 行こーぜ」
「…………
…ったく あれでも あたしを 見限らないなんて どうかしてるよ
人吉 なんだかんだ言って あんたが誰よりも甘いぜ
人を喰ったような 女ねぇ あひゃひゃ☆ でもあんたのことは 喰えないかなあ」”
球磨川の本領発揮!みたいな。
前会長の能力とか球磨川の能力とか新発見ばかり。
「大嘘憑き<オールフィクション>」と聞いていーちゃん辺りを思い出したのはただの戯言かぶれ。
人吉君と不知火の関係は心地いいなー。
“「『あは!』『なに 怒ったの?』『やーだー!』
『さっき めだかちゃんのこと あーんな偉そうに 諌めてたくせに!』
『忠告して あげる』『そうやって僕を 不快に思ってる 内は』『百年かけても きみには僕を 止められない』
『受け入れる ことだよ』『善吉ちゃん』
『不条理を』『理不尽を』『嘘泣きを』『言い訳を』『いかがわしさを』『インチキを』
『堕落を』『混雑を』『偽善を』『偽悪を』『不幸せを』『不都合を』
『冤罪を』『流れ弾を』『見苦しさを』『みっともなさを』『風評を』『密告を』
『嫉妬を』『格差を』『裏切りを』『虐待を』『巻き添えを』『二次被害を』
『愛しい 恋人のように 受け入れる ことだ』
『そうすれば きっと』
『僕みたいに なれるよ』”
投稿元:
レビューを見る
ますます最低の球磨川が絶好調でますます面白くなるのは、最低の人格を喜ぶ自分の人格が破綻しているからだろうか。まぁ、何にせよ期待をというか常道を裏切り続ける人格の破綻さ加減が面白いですね。なんにせよ、お姉さんのツンデレっぷりが素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
恐るべき球磨川の能力”オールフィクション”の実態が明かされる。
マイナス13組の理念はことごとく面白い。
「ぼくたちのモットーはぬるい友情、無駄な努力、むなしい勝利」
「君は勝ってかっこよく死ぬといい、僕は負けてみっともなく生きるからさ」
なかでもお気に入りは
「人生プラスマイナスゼロだっていうやつは大概プラス側の人間なんだよ」
その通り。私の出会った中で人生プラスマイナスゼロだとぬかすアホがおった。今もそう考えてるか知らんが。
しかしそれ以上によかったのはその発言を受けた善吉の、
「人生はプラスだ!」
投稿元:
レビューを見る
古き良きジャンプマンガの流れですね。下着シーンがあるので、そこがイチオシ。ちなみに男塾の富樫を思い出したのはヒミツ。
投稿元:
レビューを見る
あまり意味もなく常識の埒外を繰り広げるような学園バトル漫画8冊目。
おはなしが進んでいるとも思わないのに展開は早い気がするのは、キャラを次々繰り出しては使い捨てているからだろうか。
この巻では「マイナス」という、基本的に人から忌まれそうな能力者が出てきて、妙な闘技場で生徒会の覇権を争って、変な闘技場でチーム制星取りバトル。
こう書くと男塾だなあ。
投稿元:
レビューを見る
球磨川のキャラが気になって1、2巻を買ったのに球磨川が全く出てこなかったので、ぶっとばして8巻を買いました。
善吉の母さんが同級生で医者とか意味が分からなかったし(新キャラも出過ぎ)(さすが西尾維新)、お姉様(?)の頭(目玉?)にナイフが刺さってるのもよく分からないし、あまりめだかちゃんは活躍していなかったので、やはり地道に集めて行こうと思います。
投稿元:
レビューを見る
レ。
球磨川出てきてからスピード感が上がってきた。
これまでの『めだかボックス』足りんかったのは強力なライバルの存在や!w
事実、最近ジャンプ本誌に載ってた人気投票で球磨川が一位だったよね。
くじらちゃんのうざいい子も良かったなぁ。
西尾維新って本当にジャンプ好きなんだねー。終わり方もずるいよね。
この漫画は単行本で呼んだ方が面白い気がする。
投稿元:
レビューを見る
いちいちキャラが喋ってる事に虫酸が走りました。でも立ち読みなら結構面白いんです。
本当に週間ジャンプジャンプしてます。オススメ。
投稿元:
レビューを見る
第8巻を読破。
球磨川センパイ率いる-13組に対抗するため、前生徒会長に協力を仰ぎに行っためだかちゃん。
っていうか、名瀬さん!
注射針を目に向けるのはやめて!
痛いから! 怖いから!!
と、読んでいる私がダメージを受けました。
笑
しかし前生徒会長の日之影先輩はすっごい存在感あるのにみんな気づかないとか。
強すぎて視線をそらされるってことか、なるほど。
いったいどんな出来事があってめだかちゃんに後を任せようと思ったんだろう。
善吉くんが言うには最初は争ったらしいし。
それにしても球磨川センパイたち-13組は…あれだなあ。
球磨川センパイに対しても容赦ないですねw
腕折っちゃってるし。
けれど読んでいくうちに「なるほどな」と思ったり。
あえてあんな感じにやってるのか、実は心底からやっているのか…うむむ…。
庶務戦は地獄だった。
ヘビはイラストでも映像でもだめなもんだから、思わず手を離しましたね(^-^;)
おのれ選管、おのれ長者原。
よくあんなリングで戦えるなあ…なんという精神力ですか。
あと球磨川センパイのやられては立ち上がる姿が気持ち悪かったですww
ほめ言葉!
笑
投稿元:
レビューを見る
全巻読了。球磨川くんが大好きなので8巻を登録しました。
8巻の帯の「見せつけよう。最低の人格を。」っていうキャッチフレーズが最高!
球磨川くんが最高にえげつなかった頃が一番好きでしたが、「また勝てなかった」を決め台詞に味方として戦う球磨川くんもそれはそれで好き。
とにかくあらゆる作品において無邪気で最強なキャラクターを愛してきた私にとって、球磨川くんほど「無邪気で最強」を体現しているキャラクターはいないと言えます。それに「最悪」という要素も加わりますが。
『受け入れることだよ、善吉ちゃん』
『不条理を』『理不尽を』『堕落を』『混雑を』『冤罪を』『流れ弾を』『見苦しさを』『みっともなさを』『嫉妬を』『嘘泣きを』『言い訳を』『偽善を』『偽悪を』『いかがわしさを』『インチキを』『不幸せを』『不都合を』『風評を』『密告を』『格差を』『裏切りを』『虐待を』『巻き添えを』『二次災害を』
『愛しい恋人のように受け入れることだ』『そうすればきっと』『僕みたいになれるよ』
球磨川禊にすがりつきたくなるような嘘をつかれ隊。
投稿元:
レビューを見る
マイナス十三組と戦うため、めだかは先代の生徒会長である日之影空洞(ひのかげ・くうどう)に協力を要請します。めだかの依頼を受けた日之影は、さっそく球磨川のもとを訪ねますが、そのモンスター級の力には太刀打ちできないことを悟り、めだかたちに「凶化合宿」を施して能力の底上げを図ろうとします。
しかし球磨川は、不知火半袖の入れ知恵を受け入れ、めだかたち現生徒会長のリコールを突きつけるという手を打ってきます。これに対してめだかは、箱庭学園の前身である黒箱塾時代の塾則を持ち出して対抗し、マイナス十三組との決闘を提案します。
このめだかの提案が受け入れられ、いよいよ球磨川たちとの戦いがスタートします。まずは庶務戦ですが、生徒会長側の人吉に対して、いきなり球磨川本人が相手に名乗り出ます。毒蛇の待つ穴の上に張られた金網をリングとしておこなわれる戦いで、人吉はすべてをなかったことにできる「大嘘憑き」(オールフィクション)の能力を持つ球磨川と相討ちを遂げようとします。
フラスコ計画編からマイナス十三組編へ移っても、基本的なストーリーは変わりません。金太郎飴的ですが、都城より球磨川のほうがキャラが立っている点で、こちらのほうがおもしろく読める気がします。