- 販売開始日: 2012/10/19
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-380582-6
電子書籍
ライトノベル(4)
著者 なるしまゆり(著)
犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍(ささくら・りゅう)。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を...
ライトノベル(4)
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ライトノベル 4 (KCx)
商品説明
犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍(ささくら・りゅう)。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を自粛され、身柄は警察の保護下に。事件は収束に向かうかと思われたが……。残された謎を解明するべく、犯人との面会を切望する左々暗に犯人の驚くべき提案が伝えられる。最後に主人公が導き出す答えとは!? “作家”としてどう生きるのか!? この作品は、答えをごまかさない。
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紙の本
切り口の鋭さ
2017/03/20 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィクションの扱いかたを間違えてはならないという事、どうボーダーラインを引くかという難しい問題に踏み込んだ作者。フィクションはあくまでフィクションであると区別できるよう教えこむしかないんじゃないかな。
紙の本
完結
2015/03/29 14:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻はそれまでの2巻、3巻に比べるとパワー不足な感じだった。ミカトの存在については結局すっきりとしなかったし、あゆりの未発覚の犯罪についてもサラッと流されていて、終わり方もこれでおしまい?という感じ。今まで盛り上がってきたのが4巻になって急速に無難にまとめた感じがして残念でした。あゆりの視点から過去の犯罪について描かれればおもしろいかも。