嵐の夜がやってくる
2022/08/31 23:17
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
『緑色の墓標』のルーシーの夫に対する誠実さにグッときました。惚れてしまうのもわかります。でもその後の戦いの結末は、後々共闘する仲間として出てくるのかなと思っていたので、個人的には残念でした。『キャッチ・ザ・レインボー(嵐の夜に…)』のジャイロの格好良さに痺れます。こういう戦い方を見ると、ジャイロの方が今までのシリーズの主人公に近いように感じます。でもなんでそんなに女嫌い?なんだろう(笑)
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投稿者:だりる - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックで何度も読んでますが、カラーということであえて購入しました。
すごいです。まるで違う物語に見える。
ばくりょくあり!!
マウンテンティム
2023/03/13 10:01
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意。スティール夫人のこと好きになった。マウンテンティム男気あるし好きだったのに。めっちゃ面白い。
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラックモアのスタンド怖い。
めっちゃ強そうに見える戦闘シーンでした。
ルーシーは今後どうなるのか。それも楽しみです。
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ブラックモアのスタンド「キャッチ・ザ・レインボー」って名前かっこよい。なんか不気味感がでててさらに良い。ジャイロVSDIOのレースも熱い。
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マウンテンティムが凄くいい味を出している。
前巻で熱かった「男の世界」もうまい具合に継承されてて良い感じ。
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男の世界を越えて、ジャイロもなんか、レベルアップした感じです。これが、無我の境地というやつでしょうか。
そして、久方ぶりに見ました。
無茶な、スタンド破り。
あぁ、あの「鏡に映った像は1つ!」という名作を越えるまではいってないですが、けっこう、よかったです。
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嵐の夜がやってくる
#37 緑色の墓標 その?,
#38 キャッチ・ザ・レインボー (嵐の夜に…) その?,
#39 キャッチ・ザ・レインボー (嵐の夜に…) その?
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リンゴォが大統領へと送った「遺体の在処を示すメモ」。
スティールが利用されていることを知ったルーシーはそのメモを盗み出すが、
侵入したビルを封鎖され逃げ場を失ってしまった…。
絶体絶命の彼女を救いに現れたのは!?
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さらば「マウンテン・ティム」
この7部では、かなりお気に入りのキャラ。
この中盤でのリタイアは本当に残念。
ところで7巻あたりから、かなり荒木先生の画風が変わってる気がするけど、大分慣れてきた。
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マウンテン・ティムーーーーッ!!!!
ティムーーーッ!
登場シーンで「こいつ、つまんねー脇役っぽいな」と切り捨てていた私が悪かったよ。お前・・・お前いいやつだな!熱いな。
ルーシーが14歳に見えないくらい老けてるのが、ずっと気になった。アイドルみたいな可愛さが気に入っていたのに。段々絵柄が変わってきて、ルーシーが少なくとも20台に見える。
ティムにあんだけ優しくされたら、普通ちょっと手を借りようかなと思うものだけど、きっぱり断ったルーシーを描いた荒木先生は、基本的に女のダメな部分が嫌いな人なんだと確信した。
男だろうが女だろうが、信念があり誇りがある。読んでるとスカッとする。
ルーシーがきっぱり断ったもんだから、余計に後のティムの行動が次から次へと魅力倍増しに見えた。
ブラックモアの「遺体」への畏敬というものは、キリスト教信者たちの宗教心がどんなものか実感させられる。
荒木先生が、漫画を描く上で登場人物たちは、敵も味方もそれぞれの信念、誇りがあり、守りたいものがあるべきだと言っていたのがよく分かる。
敵ながら痺れるような信念の持ち主ばかり。敵のキャラクターも、ジョジョの魅力をガッチリ支えている。
「受け継ぐ者」は「飢えた者」に勝てないと言われたジャイロが、ついに新境地を見つけるシーンは圧巻。
ジャイロがジョニィを殴るシーンも、絶対に必要だった。
ルーシーが、スタンド使いでない普通の人間でいながら立派に戦えたことも見逃せない。
ストーリーの巧みさを味わいつくした9巻であった。
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再読時登録。カンザス・シティで繰り広げられたルーシーの逃走劇がディオ戦を経てジャイロたちと合流する展開はSBRの物語としての規模が膨れ上がっている印象を受ける。
リンゴォ戦で成長したジャイロとジョニィのディオ戦での立場の違いが興味深い。
一時は遺体に目がくらむもそれを悔いて熱心に尽くすブラックモア、拒まれてもなお守り通すティム、能力も無い一般人なのに夫を守るためならなんでもするルーシーとそれぞれの信念がぶつかるのが熱い。
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ルーシーヒロイン決定。
若干14歳にしてこのフェロモン。
スティール氏は命がヤバイな。フラグたった。
ジョニィとジャイロの二人で一人感。
いずれ一人の男として立ち上がってほしい。
「オラァ」は久々に見たなぁ。
もしかして除倫が言って以来?
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騙されているスティールを救うため、妻であるルーシーが動き出す。
遺体の脊椎を手に入れてジャイロとジョニィのもとに届けた。
マウンテンティムはルーシーを助けて殺される。
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「厳しい道を行く」か・・・
厳しいな・・・
ただし・・・
その道はとどこおるものは何もなく・・・
なめらかに回転するかのような・・・
「なじむ道」
オレたちだけの「気持ちのいい道」だ!
その先には「光」がある筈だ・・・
「光」を探せ!
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マウンテン・ティム――ッ!
またも優勝候補が脱落してしまいました。
ディエゴと競争の中で、ジャイロがふと見つけたジャイロとヴァルキリーだけの「なじむ道」。
読んでいてまるでフローやゾーンに入ったかのような静かでそして力が底から湧きあがるような高揚感を覚えました。