- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/11/14
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- ISBN:978-4-403-52041-9
電子書籍
おおいぬ荘の人々 1
ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を...
おおいぬ荘の人々 1
おおいぬ荘の人々 1 (新書館ディアプラス文庫)
商品説明
ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって……。菅野彰&月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘」の恋の物語、待望の文庫化。
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紙の本
丘の上の王子様に会いに行きましょう
2002/03/26 05:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hina - この投稿者のレビュー一覧を見る
菅野彰さんと月夜野亮さん、それからイラストの南野ましろさんの合作。と言っても過言ではないでしょう。舞台は洋館。住んでいるのは丘の上の王子様=アンソニー様と近所の奥様がたにあだ名されている、クマの西洋人、アシュレイ。アシュレイの当初の意図とはうらはらに、下宿屋「おおいぬ荘」を始めることになった。
担当のキャラクターごとに、菅野さんと月夜野さんが交互に書かれるという形式の、一冊目。特に筆者が好きなのは、第1話目、明生(あき)の、「愛情は他人からでもちゃんと貰えるってことを、俺はよく知ってるんだ」という言葉。
個性的なキャラクターがたくさん出てきて、おおいぬ荘を舞台に、いろいろなストーリーが繰り広げられます。明るくて楽しくて、ちょっと切ないお話。おすすめです。
電子書籍
大きなトカゲ・・・
2020/03/13 21:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
表面的には分からない登場人物のバックボーンが、明かされる度に肉付けされてその人物が見えてくる
これからどんな展開になっていくのかとても楽しみだ