- 販売開始日: 2013/02/10
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: カドカワデジタルコミックス
- ISBN:978-4-04-120476-4
百器徒然袋 山颪 薔薇十字探偵の憤慨
京極堂よりも奇天烈な記憶を視る探偵、榎木津礼二郎。『鳴釜』、『瓶長』と続き、ついに『山颪』編に突入!榎木津礼二郎が活躍するコミックス!
百器徒然袋 山颪 薔薇十字探偵の憤慨
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イメージ通り
2016/06/22 13:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:月子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
別の漫画家さんが描いたり、アニメ化されたりしていますが、志水アキさんの絵が一番作品のイメージに合っていると思います。(関口さんや、マチコさんとかw)
最後の小説『邪魅の雫』の後の逸話のシリーズのようです。
『邪魅の雫』では大真面目な榎木津さんが登場する、とても重要な話です。
それを読んでからだと、この明るい榎木津さんにも、あんなことがあったんだし、と許せてしまいます。
実は色々背負ってる榎木津さん、魅力的ですね(^^)
★5
2013/02/06 22:47
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまけもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
榎さんと木場修に惚れて、はや●年。活字苦手者は、こちらの美麗漫画から。
鉄鼠も描いてほしい
2015/11/08 12:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
榎木津が主人公になるとやはり茶番化。ドタバタになりますね。この事件の解決の鍵となった常信さん。京極堂シリーズでは『鉄鼠』はすっ飛ばされて『蜘蛛』に行ってしまいました。何故?『鉄鼠』も漫画化してほしいなぁ。
キャラクターの雰囲気いいです
2019/12/25 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極堂シリーズのコミカライズ版を読んできて、本作品が最も、榎木津、京極堂をはじめとする主要キャラクターが原作の雰囲気をよく出しているような気がしました。
特に榎木津のキャラクターが生き生きとして、仲間(下僕?)たちが振り回されつつも、彼の力で事件が解決する展開は相変わらずではありますが、すっきりします。
本作は僧侶が関係しますが、できれば京極堂シリーズで同様に僧侶を中心に話が展開する「鉄鼠の檻」を読んでから、読まれるのがおススメです。