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良かった
2021/02/05 13:32
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めが初めのガキっぽい印象と違い大人な部分のある「いい男」だった
未成年なのでこれからもっと期待出来ると思う
受けは過去の恋愛の失敗から臆病になっていたが、基本的に頑固で才能のあるしっかりとした人間だから、過去を吹っ切ってもっと前向きになれるといいのにと思う
大人でもないけれど子どもでもない、同じ年頃なんだけれど大学生とはまたちょっと違う専門学校生というのも目新しくて楽しく読めたし登場人物がとても魅力的だった
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キャライメージが他品と被った
2017/02/28 19:23
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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでる途中で、沖村(←変換できなかった)のイメージが「酷くしないで」の真矢みたいだなぁと、勝手に思ってました。史鶴も眠傘みたいだとか思ってたら、イラストねこ田先生だったんですね。どーりで!と一人納得してしまった作品でした。
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シリーズ1
2016/07/30 10:30
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
専門学校生の全く畑の違う学科って、こんな感じなんだろうな。
野島がブログで史鶴に謝罪するシーンが感動的でした。
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価格に納得出来ない
2013/06/01 14:14
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投稿者:パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍の殆どは、紙の本と同じ、もしくは紙より安い値段です。
内容に違いが無いのに極端に高くする事はやめて欲しい。
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見た目派手中身ワンこ×暗い過去を持つオタク。受けはいつもの感じ。
攻めワンコ萌えました。ちょっと出来すぎだったけど。続編を待つ。
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年下強引攻め×ヘタレ年下受け。総合美術専門学校が舞台。
ファッション科とアニメーション科のカップルでした。今後もシリーズは続くようで、次回はどうなるのか楽しみです。
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ちょっと冗長な感じ(崎谷はるひさんならでは??)は否めませんが、全体的には面白かったです。エロが少なかったことは意外でしたが、学生同士の恋愛の初々しさを描くには、かえって良かったです。おんぶおばけ呼ばわりされるほど受けを溺愛してる攻めに、相当萌えました。
続きがあと2作あるとのこと、ぜひ読んでみたいです。
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専門学校生×専門学校生(大学中退)
派手な外見で、地味な服装をしているオタクを嫌っていた攻め。学食にて受けたちを見かけると「これだからオタクは……」と嫌煙していたのだが、とあることをきっかけに急接近します。
ホモが多すぎる。
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★4
読了日:June/09 出版日:november/08
【outline】同じ専門学校ながら、ファッション科とアニメ科はまるで異文化。アニメ科の北史鶴とファッション科の冲村功は、ある事件をきっかけに親しくなる。史鶴は、最初の恋が最悪の結果となり、次の恋も同棲までした恋人に裏切られ、恋愛に消極的になっていた。冲村に惹かれながらも三度目の恋に臆病になった史鶴は、あきらめようとするが…。
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信号機シリーズ1
ネットの誹謗中傷って怖いなぁって、恋愛部分とは関係ないところに注意をひかれたりして…。
リアル社会でも、何かとありそう。
長くて、再読ができてないけれど、何度か読むと評価あがるかも。1回では、理解しきれてない感じがする。
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信号機シリーズ第一弾。
過去二度の男性との恋愛で臆病になっている史鶴は通っている専門学校で、自分たちアニメ課の人間をオタク呼ばわりし毛嫌いしている沖村(注・漢字の沖は二スイ)とちょっとしたことで揉める。しかし史鶴の芸術的なアニメーションに感動した沖村は史鶴になつき、付き合って欲しいという。史鶴は過去の男性関係を沖村に言えないままズルズルと一緒に居て。
過去にとらわれたままのちょっと根暗な史鶴を正面から好きになって支える沖村のワンコ的愛情の深さがいいです。
サスペンス要素+恋愛系。
Hの部分は少ないですが描写はねちっこくて いいです。
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⇒『アオゾラのキモチ-ススメ-』
『オレンジのココロ-トマレ-』
『ヒマワリのコトバ-チュウイ-』
『プリズムのヒトミ-ヤスメ-』 ※既刊3冊のその後的オムニバス
『ミントのクチビル-ハシレ-』
『リナリアのナミダ-マワレ-』
『ナゲキのカナリヤ-ウタエ-』
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派手な野獣系攻めかと思ったら、情の深いワンコ攻めだった。攻めのオッキーの内面がわかるほどに可愛さが増していきます。冷静で気が強いのだけど、何か起きると自分の中に引きこもってしまう史鶴を溶かしていく感じがいいです。ねこ田さんのオッキーがイメージ通りでした♪
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信号機シリーズ1作目。専門学校に通うアニメ科の史鶴と、ファッション科の冲村が主人公で、等身大で身近に感じられる話です。
ただ、専門学校だけに専門的なワードが続出するので、面白いか面白くないかがずい分興味の違いで分かれる内容だと思いました。ものすごく踏み込んだ専門知識に、腐まみれの心が瞬間知的硬派に変質するかと思った。
史鶴が単なるオタクではないことはもちろん、崎谷センセもかなりこだわりがあって、描写に絶対妥協はしたくないんだな、ってことはよーく分かりました。
見た目もオタクっぽい史鶴は、アニメ科と反目するファッション科の冲村たちからバカにされたりしていて、互いの第一印象はサイアクです。でも、ある事件がきっかけで交流するようになってから、史鶴はド派手な外見よりも意外に真面目な冲村に好意を持つようになっていきます。
冲村も積極的に距離を縮めようとしてきますが、史鶴の過去の不幸な恋愛経験が、冲村との関係を進めることを躊躇させてしまいます。
史鶴は自分のことを初心で未経験だと思い込んでいる冲村に、本当のことを言う勇気がありません。嫌われたくない気持ちが切ないです。そのくせ、気丈に見せているところが素直じゃない。
冲村がとてもマトモでいい奴でほっとしました。かわいいところもあるし。そして、とても史鶴を大事にしているのが伝わってきて、読んでいて一番そこが気持ちよかった。
外見だけだと、ちぐはぐで上手くいきそうにもなかった二人が、結局すごくぴったりなcpになったのが読んでいて清々しかった。冲村すごく自然体で史鶴の気持ちを分かろうとしていたし、史鶴もドロドロの恋愛観を打ち砕いて前向きに考えることができるようになってほっとしました。
Hシーンは、一連の崎谷作品から見たらかわいいレベルですが、やっぱり上手い。とっても甘い絡みです。ラブラブな二人の会話に萌える。
あと、個人的にはギャップ萌えがかなりありました。冲村が派手な印象なのにお母さんにお泊りのメールしてるのは、意外だけどかわいくてアリだなと思ったし、オタクな史鶴がHは悪い男にエロエロに開発されてるってのはサプライズで萌える。
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始めて読んだ崎谷さんの小説です。こんなに手のこんだBLは初めて読みました。お話重めですが、後味スッキリです。