サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 580件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/06/19
  • 販売終了日:2016/01/21
  • 出版社: 河出書房新社
  • ISBN:978-4-309-02176-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

昨夜のカレー、明日のパン

著者 木皿泉 (著)

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける...

もっと見る

昨夜のカレー、明日のパン

税込 1,232 11pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 5.3MB
Android EPUB 5.3MB
Win EPUB 5.3MB
Mac EPUB 5.3MB

昨夜のカレー、明日のパン

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。

著者紹介

木皿泉 (著)

略歴
1952年生まれの和泉務と57年生まれの妻鹿年季子による夫婦脚本家。テレビドラマ「すいか」で向田邦子賞受賞。他の作品に「野ブタ。をプロデュース」など。著書に「二度寝で番茶」がある。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー580件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

明日のパンを買いに行こう。

2014/10/10 09:47

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「昨夜のカレー、明日のパン」。ドラマ化も気になったが、
なんといっても魅力的なのはこのタイトル。

木皿泉のはじめての小説で、
人も気持ちも、ちょっとずつ繋がっている連作短編集。
みんな普通に働いて食べて眠っているが、
一筋縄ではいかない、それぞれの理由がある。
なんていったら良いのだろう、
なんだか、新しいけどなつかしい感じがする。
もちろんこれはフィクションなのだけれど、
いま、こういうことを思ったりする人はいそうだな。
と、世の中の息吹を感じさせるところがある。

ほんわりとあったかいと思うのは、
この本の中の人たちが、ちゃんと繋がっているところ。
会って、話をして、表情を確かめ合って。
ときにはどうしたら相手が喜ぶだろうかと考える。
相手を悲しませないために努力する。
それがなんというか、とてもふんわりしている。
描かれている人の事情というのも、わりとヘヴィめなのに、
あっさりと読めてしまう。不思議なおかしみさえ漂っている。
ちょっとこわかったりもするのだけど、
このふわふわと透明な感じが、癒されるのかもしれない。。

「山ガール」は、先日の御嶽山噴火事件を思い出して
読んでいてどうなることかとハラハラしてしまったが、
いいエンディングでほっとした。
いちばん好きだったのは「魔法のカード」というお話。
さえない感じの岩井さんのこと、すごいなぁって思った。
終わりの2篇はちょっとせつない。
でもこんなふうに人はくっついたり離れたりして、
色々な気持ちを味わうことになるのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ドラマよりも濃い!

2020/08/26 14:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くつした - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKで放送されていたドラマが好きで、原作も読みたいと思い購入しました。ドラマでは全く描かれていないギフの奥さんの話が印象的でした。他の登場人物もドラマより濃くて面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

車のくだりとかそういうの身近ですね

2016/01/19 17:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

温かい気持ちになりました。
人、人、みんながきちんと向き合って繋がっているのがいいなあと思いました。ドラマとかになればいいのに、と思います。(今、テレビなしの生活なので既になっていましたら失礼しました)
あとは家族とか、恋人とか、そういうのをもう一度考えさせられました。
好きな人に好きと言えなくて終わった恋愛を思い出しました。
今でももう一度、会いたいし、好き、と言いたいなあ。。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家族の物語

2017/03/14 23:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

初見の作家さんです。
テレビドラマの脚本家として多くの賞などを取られているようですが、私はあまりテレビドラマを見ないので知りませんでした。

まぁ、べたな設定といえばそれまでなのですが、そんなことが全く気にならずに1話ごとに作品の世界に引き寄せられていきました。
1話ごとに登場人物の関係性や関わりが分かってくると、緩やかですが強い吸引力のようなもので物語の中の人々が愛おしく感じられて。
家族ってなんなのでしょうね、いいとか悪いとかだけで振り分けられない形や理想のようなものがありそうで、でも誰も「これですよ」と断言できないもののような・・・。

作者にとってこの作品が初めての小説だそうです。
他の作品もぜひ読んでみたい作家さんがまた増えて嬉しいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一気に読了

2015/03/02 13:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る

同名のテレビドラマと著者のドキュメンタリーを観て、興味を惹かれて買った。一気に読了させる力量はすばらしい。でも、繰り返して読む愛読書になるための何かが足りないみたいだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

昨夜のカレー

2014/10/15 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

家族の絆の理想的な考え方などを
示唆してくれている作品。
暖かくなれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

テレビレベル

2015/10/27 01:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

夫を亡くしギフと同居を続ける嫁。普通ならいやらしい話に成りがちだが、テレビドラマの不夫婦脚本家だけに脱線はしない。かといって、さほどの感動もないあたりは、やはり、テレビドラマのレベルなのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/04/21 02:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/03 13:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/27 23:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/11 19:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/14 09:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/21 12:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/19 08:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/21 08:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。