くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集
著者 松浦弥太郎 (著)
バークレーの街歩き。ブルックリンハイツのレモネード。吉田健一、庄司薫、モーム、啄木。ボタンダウンとギター、ラスクに1ドルコーヒー…。「この本のなかに(略)あるのはすがすが...
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商品説明
バークレーの街歩き。ブルックリンハイツのレモネード。吉田健一、庄司薫、モーム、啄木。ボタンダウンとギター、ラスクに1ドルコーヒー…。「この本のなかに(略)あるのはすがすがしい肯定。それはつまるところ、世界への肯定である」(解説より)。中目黒の古書店店主にして、『暮しの手帖』編集長の著者が、「僕の旅の日々、その歩き方、愛し方」をつづったとびきり爽快な一冊。
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懐かしく思いつつ再読。
2021/08/23 16:32
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに再読。若き松浦弥太郎さんの日々が描かれているし、筆致が軽やかで、実は近作よりずっと好ましい。読者の私は、こんな風に日々を楽しめる未来があったらいいなぁと、あこがれる気持ちで文字を追っていた。読み終えて、なんとなく元気がでる一冊でもある。個人的には...だけど。