読割 50
電子書籍
甲子夜話 3
著者 著者:松浦静山 , 訳者:中村幸彦 , 訳者:中野三敏
著者は肥前平戸の藩主で趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。第3巻は,巻三十六から巻五十...
甲子夜話 3
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
甲子夜話 正3 (東洋文庫)
商品説明
著者は肥前平戸の藩主で趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。第3巻は,巻三十六から巻五十まで。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
相撲年寄藤島。
2016/05/22 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甲子夜話では相撲の話が散見されるが、松浦静山自身が朝雪という力士を抱えていたことが見られる。
なんだかすぐに消えてなくなりそうな名前に思えるが、その親方とでもいうべき藤島という相撲年寄の言葉が面白い。
相撲取りが弟子に身体を洗わせる理由もなるほどと思うが、度の過ぎる現状への批判がぴりりと小気味よい。