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翳―SHADOW― 硝子の街にて(18)
2001年――風薫る5月。スカイトラベル社の若い女性ツアー客が行方不明になった。折しもその晩、ウエスト・ヴィレッジのアパートで火災が起き、遺体が発見される。そばにあったバ...
翳―SHADOW― 硝子の街にて(18)
翳-SHADOW- (講談社X文庫 White heart 硝子の街にて)
商品説明
2001年――風薫る5月。スカイトラベル社の若い女性ツアー客が行方不明になった。折しもその晩、ウエスト・ヴィレッジのアパートで火災が起き、遺体が発見される。そばにあったバッグとパスポートのコピーから、行方不明の女性と思われ、ノブたちは慄然とするが――。NY市警の捜査がすすむうちに、1993年に起きた爆発テロ事件が浮上してくる。輝くメトロポリスの光と影。どこまでもピュアなNYラブストーリー。
目次
- プロローグ
- 第一章 影
- 第二章 陰
- 第三章 蔭
- エピローグ
- あとがき
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表紙が今となっては物悲しい
2015/10/29 19:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
22巻まで一気買いして表紙を眺めたときに、ノブの髪がカットされているのを見て逸る気持ちでいっぱいでした。18巻はこれから起こるであろう同時多発テロ9.11の前置きの巻でもありました。表紙に描かれる今は無きツインタワーが物悲しい。心積りはしていても、読み進める巻は気持ちが沈みます。ノブとシドニーの愛だけが頼り。