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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/11/22
  • 出版社: 清流出版
  • ISBN:978-4-86029-330-7

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誤解でございます

著者 松永美穂 (著)

「子どもが小さいから、留学は無理。教員控え室でぼんやりと掲示板を見ていたら、ちょうど夕日に照らされた場所に、奨学生募集の案内が貼られていた。ドイツ学術交流会。自分にはもは...

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誤解でございます

税込 1,320 12pt

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商品説明

「子どもが小さいから、留学は無理。教員控え室でぼんやりと掲示板を見ていたら、ちょうど夕日に照らされた場所に、奨学生募集の案内が貼られていた。ドイツ学術交流会。自分にはもはやチャンスはないと思っていた留学。その案内を見てみたら、『31歳まで応募できる』と。『あれ、これならまだ…?』。不意に、『留学』の2文字が現実感を伴って迫ってきた」。『朗読者』訳者、早大教授・松永美穂の初エッセイ集。


※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

  • 1 さんぽみち(ヘロヘロの一夕に
  • 十年パスポート
  • 君は誰?故郷はどこ? ほか)
  • 2 日々のことと、おもいで(無計画な大学院生

著者紹介

松永美穂 (著)

略歴
愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程満期単位取得。早稲田大学文学学術院教授。ドイツ文学者。著書に「ドイツ北方紀行」など。

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みんなのレビュー9件

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評価内訳

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紙の本

ドイツ語圏の文学を久しぶりに手にとってみようという思いが湧いてきた

2010/11/05 22:40

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 ドイツ語圏文学の翻訳者としても知られる著者の初エッセイ集。
 この著者の訳書は『遺失物管理所 』(新潮クレスト・ブックス)しか読んだことがありません。(ベルンハルト シュリンクの『朗読者』は邦訳が出る前に英訳を手にしてしまったので。)
 それほどなじみのあるわけではない著者の本ですが、翻訳を生業(なりわい)としている人のエッセイにハズレはないというのが持論の私としては、手に取らないではいられませんでした。

 本書前半は割と軽めのジャブといった感じのエッセイが並んでいます。
 本書のタイトルにもなっているエッセイ「誤解でございます」は、翻訳者の職業病ともいうべき性癖から発する勘違いについて綴られていて、微苦笑を誘います。
 
 本書の真骨頂はむしろ後半に綴られているドイツ語圏の文学や人々の交流から生まれた著者ならではの味わい深い随想にあります。
 10年来のハンブルクの友人アネグレットと、図らずも過ごすことになった「最後のクリスマス」。
 東西ドイツ統一までは手紙のやりとりがあったものの今は連絡の途絶えてしまった東ベルリンのアンティエと幼い娘ヴィープケとの「ベルリンの壁の思い出」。
 どちらも、人とのつきあいの積み重ねもいついかなる形で終わりを迎えるかは誰にも予想がつかないことを、しっとりと思い起こさせる文章として私は味わいました。

 このところドイツ語圏の文学に手を伸ばす機会がないな、とふと思い、著者の訳書を何か手に取ってみようという気持ちが湧いてきました。

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紙の本

ドイツ文学の紹介者という立場で

2018/06/30 16:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『朗読者』の翻訳者でもあり、ドイツ文学研究者として大学に籍を置く筆者のエッセイ。
帯に、“エレベーターの「5階でございます」が「誤解でございます」と聞こえるようになってから気になって仕方がない・・・”的なことが書いてあったので、翻訳者特有の面白話が詰まっているのかと思ったのです。なんか表紙もそんなイメージを助長するし。
そういう翻訳家的エピソードもあるのだが、面白小話中心というわけではない(というか笑えるところは帯のエピソードだけかも・・・)。

それよりも筆者の学生時代からの私生活を綴る部分のほうが興味深かったかも。
ぼんやりとではあるが研究者を目指していながらも、大学院生時代に妊娠・結婚(あえて書いていないのかもしれないが、それに対するためらいめいたものが見られない。 「当時はできちゃった婚などという便利な言葉はなかった」と書いてあるところを見ればいろいろ苦労はされたのだろうが・・・)。はっきり言って就職も厳しく、先の見えない昨今ではある意味考えられない生き方である(やってみればなんとかなるのであろうし、実際そうやってる方もいらっしゃるでしょうが)。
昔の人は(といってしまうのは失礼だが)あまり先のことを考えて生きてなかったんじゃないだろうか。今は、みんな、考えすぎてる。だから少子化なのかもな、と納得したりして。
子供と母親を連れてのドイツ留学、同じく研究者である夫からの経済的・精神的な自立とか(なんだかんだ言いつつ子育ては女性のほうに負担が掛かる社会的重圧・それを男性側も女性側も当然と思ってしまうことなど)、今から見て変わってること・変わっていないことがこの2・30年のスパンでもあるんだな、と。
が、いちばんの読みどころはドイツ留学中に知り合った人々との交流(その後も続く人たち・途絶えてしまった人たち)のあたりかもしれない。
東西ドイツが統一され、世界的には華々しい出来事に思われたベルリンの壁崩壊。けれどその土地に生きている人たちにとってはそれより重要なことがあって。重い筆致ではなくあくまでさりげなく書かれているのでさらっと読み飛ばしてしまいそうだが、筆者のかつて出会った人々への愛情は深い。
そして翻訳家の人は専業では食べていけないんだな・・・というかなしい実態の産物でもあったりする・・・。読者は、もっと海外文学読まないと。

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2011/02/13 00:23

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2010/09/01 21:21

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2011/01/28 14:20

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2011/04/19 23:28

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2010/10/07 11:45

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2012/07/01 00:10

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2022/06/15 11:19

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