江戸の色道―古川柳から覗く男色の世界―(新潮選書)
著者 渡辺信一郎 (著)
性愛文化の最先端にあった江戸庶民は、男色でも同時代の世界をリードしていた。その起源から衆道の奥義、武士同士の「念友の契り」、「小僧は脚気の薬」というような俗信、陰間の生態...
江戸の色道―古川柳から覗く男色の世界―(新潮選書)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
性愛文化の最先端にあった江戸庶民は、男色でも同時代の世界をリードしていた。その起源から衆道の奥義、武士同士の「念友の契り」、「小僧は脚気の薬」というような俗信、陰間の生態、陰間茶屋の様子まで、女色の「天悦」に対して「大悦」と呼ばれた悩ましくも奥深いこの道を、当時の色道奥義書の図版や古川柳を交えて紹介する。
著者紹介
渡辺信一郎 (著)
- 略歴
- 1934~2004年。東京生まれ。早稲田大学卒。江戸庶民文化研究者、古川柳研究者。元・都立深沢高校校長。著書に「江戸の寺子屋と子供たち」「江戸の生業事典」など。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む