三国志 第一巻
著者 宮城谷昌光 (著)
宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡――。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れ...
三国志 第一巻
商品説明
宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡――。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。6代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に1人の幼い宦官がついた。その名は曹騰(そうとう)。後に8代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。
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三国志開幕前夜
2015/02/03 10:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DS-S - この投稿者のレビュー一覧を見る
三国志ファンであり、宮城谷昌光氏のファンである私にとって、著者の三国志が文庫本化され、12巻そろうのを待ちに待ってました。2015年4月に12巻そろうとのことで、第一巻から読むことをスタートしました。この第一巻、後漢後期の歴史にさかれており、三国志開幕前夜いう感じで、ドキドキ感を盛り上げてくれます。これからさらに読み進めていくことがとても楽しみです。