DS-Sさんのレビュー一覧
投稿者：DS-S
今日の治療薬 解説と便覧 ２０１６
2016/01/18 11:00
毎年購入してます
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毎年購入してます。医療従事者としては欠かせない本です。今回から腎臓排泄薬剤に「腎排」マークがついて、より一層便利になった。表紙の色が何色になるか毎年楽しみにしてますが、２年に一度くらいの割合で赤系統の色が来るみたいで、赤色の割合がもっと少なくなったほうがと思います。
三国志 第１巻
2015/02/03 10:00
三国志開幕前夜
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三国志ファンであり、宮城谷昌光氏のファンである私にとって、著者の三国志が文庫本化され、１２巻そろうのを待ちに待ってました。２０１５年４月に１２巻そろうとのことで、第一巻から読むことをスタートしました。この第一巻、後漢後期の歴史にさかれており、三国志開幕前夜いう感じで、ドキドキ感を盛り上げてくれます。これからさらに読み進めていくことがとても楽しみです。
2016/01/04 16:37
さわやかな読後感
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大きな事件はなし、だれも死なない、といった日常だれにでも起こるような状況下でのお話ばかり。そのような設定条件でとてもさわやかな読後感が得られるという見事な一冊。奥田さんのこのタイプの本がとても大好きです。次回作が楽しみです。
実験計画と分散分析のはなし 効率よい計画とデータ解析のコツ 改訂版
2015/10/19 00:15
わかりやすい！
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さすが、大平先生の書籍。分散分析はなかなか理解できずに苦労しましたが、この本を読んで分散分析の基本原理がわかりすっきりしました。基礎的な部分だけの説明ですが、この基礎の部分がしっかり理解できたことで、今後の自信になりました。
希望ケ丘の人びと 下
2015/03/24 21:42
ニュータウン小説
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人口の減少したニュータウンを題材にした小説はたくさん書かれているが、重松氏の書いたニュータウン小説はやはり一味違うと思う。重松氏のニュータウンを題材にした小説として思い出すのは、「トワイライト」だが、トワイライトがどちらかといえば、暗い感じで終わるのに対して、本作はとても明るい結末を迎えるという意味で対照的である。ニュータウン小説を書いたら重松氏さすがであると思った。
翳りゆく夏
2015/02/03 09:53
おもしろかった！
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WOWOWでドラマ化されると知り、買って読んでみました。読んでみてとても面白かったです。犯人の意外性もよかったし、登場人物の描き方も丁寧で、頭の中を混乱させることなく読むことができました。誘拐事件を題材にした小説は多いですが、私の読んだ中では一番です。著者の作品を読むのは今回が初めてです。これをきっかけにほかの作品も読んでみたいと思いました。
服薬指導コンパクトブック 薬剤師必携
2015/10/19 00:08
初心者にもやさしい
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基礎的事項の確認やあまり扱ったことのない薬に対応するときなどに使おうと思い購入しました。必要最小限なことしか書かれてませんがとても使いやすいです。
学生に貸したところとても気に入ったみたいで、初心者にも使いやすいみたいです。
Ｄｒｕｇｓ‐ＮＯＴＥ ２０１６
2016/01/20 09:47
使いやすい！
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今日の治療薬と併用しています。急いで要点を調べたいときにとても便利です。今日の治療薬だと、わからない薬を調べる場合、まず索引を引いて、そこから本ページに移るという手間がかかりますが、本書はあいうえお順に記載されているので、調べる時間が短縮されます。急いでいるときにとても助かります。
2016/01/18 10:46
おもしろい
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ミステリー小説は好きだが、このタイプのトリックを使った小説はあまり好きでないので、今まであまり読まなかったが、本書はおもしろかった。一話一話の短編ながら、きっちり最後にまとめたきれいな仕上がりだった。もう一度読み返してみても面白そうだと思った。
紙の月
2015/01/31 12:15
さすがです！
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職場のお金を横領して、男性に貢ぐ話。古くからよくあるパターンの話といえば話ですが、これを角田氏が書くと、こうも面白くなるのですね。女性の内面を描くのが実に巧み。その描写のうまさにひきづられるかのように、一気に読めてしまいました。女性を主人公に、女性目線で描かれた作品。角田氏、さすがです！といった感想です。。
統計学入門 新装合本
2015/01/30 18:37
親切です！
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統計学を勉強する上で、数学の知識は必要不可欠である。ただ、数学をあまり得意としない者にとっては、従来の統計学の本は数式から答えを導く過程が省略されていることが多く、数式から答えに導くまでに大変な時間がかかってしまうことがある。本書は、数式から数式、あるいは数式から答えへの導きが省略されることなくとても丁寧にかかれている、数学が苦手なものにとって親切な入門書であると思う。
ドラママチ
2016/02/29 01:07
さりげない日常
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女性のさりげない日常を描いた短編集。読み終えたのちにとてもそう快感のあるもの、少し後味の悪いもの、ちょっと尻切れトンボみたいなものといろいろあった。自分にもう少し文学を理解する力があれば、もっと楽しむことが出来た作品だったろうなと思う。学生時代にもっと国語の授業をよく聞いてればよかったのかもと思いました。
百年の恋
2016/02/20 16:38
切ないけですね。
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今から約10年前に文庫本として出た本。10年経っているが働く女性に優しい社会には程遠い。この本が今現在書かれたとしても何の違和感もないほど、社会は進んでない。読んでて切なくなりました。
マンガでわかる生化学
2016/01/13 19:14
生化学の基礎がわかりやすく
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生化学を一から勉強した場合、糖、脂質といった個々の物質の性質から入るため、なかなか本題に進まないことが多い。本書ではそのような物質の性質の説明は少なくし、いきなり本題にはいっているため、とても勉強しやすいと思う。少しレベルは低い感はあるものの、きっちりと基本事項を把握するためには良書だと思う。
