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  • カテゴリ:小学生
  • 販売開始日: 2014/09/26
  • 出版社: 偕成社
  • ISBN:978-4-03-643080-2

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アルフレートの時計台

著者 作:斉藤洋 , 絵:森田みちよ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...

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アルフレートの時計台

税込 1,320 12pt

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商品説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

小児科医のクラウスは、少年時代をすごした町に赴任することになった。その町の広場には古い時計台があって、その時計は、彼が子どものときからずっと、こわれて三時をさしたままなのだった。いつも閉ざされている時計台の扉が三時にだけ開くことを発見したクラウスは、その中で、子どものころ病気で亡くなったはずの親友アルフレートに出会う。なぞめいた時計台を舞台に、時をこえた少年の日の友情を描いたファンタジー。

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

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紙の本

古い町並みには幽霊が似合う? いえいえ、幽霊って単純に言い切れないところがこの話の奥深さ。短いお話ですけれど、本当のヨーロッパの雰囲気がよく出ているし、幼いころの友達のことも思いだしたりして・・・

2012/03/01 20:00

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

森田みちよのイラストがいいです。特にカラーのカバーは、雰囲気があります。晴れた日のヨーロッパの街並みって、本当にこんな色合いです。黒と白ではなくて、石、煉瓦、木の色が実にバランスよく配されている。そして鮮やかな花が彩りを添える。こんなことが言えるのは、舞台となったドイツに家族旅行したおかげです。そのことを思い出しました。装丁はタカハシデザイン室。

お話の舞台は今も、中世そのままの佇まいを見せているかのようなドイツのイェーデシュタットです。ドイツの街並みはいかにも歴史を感じさせるものですが、実は戦争で崩れ去ったものを、なるべく元通りにして、今も使っているというものがかなり多くあります。これが、戦後建てられたもの、と驚くこともしばしばです。

その古さを思わせる様子は、ある意味、一種の停滞感を味あわせます。このお話は、建物を介して時間を超える、というものですから、今言ったように古さを残した建物がある場所でなければ成立しません。日本でいえば地方都市や、都会でも神社やお寺、それ以外では変化が激しすぎて、どうしてもとってつけたようになってしまいます。

その点、ヨーロッパは都合がいい。現時点では過去と現在が絶妙のバランスで両立しています。主人公のクラウス・リヒトは小児科医で、故郷イェーデシュタットの私立病院で働くことになり、バウアー夫人の家に下宿することになります。夫人は四階建ての家を持っています。一階は甥夫婦がやっている食堂『黒鷲亭』で、クラウスが住むのは最上階の四階です。

故郷に戻ったクラウスは、戻った故郷の時計台で不思議に出会います。その時計台には色々な噂がありました。なかでも有名なのは

1)一階の入リ口から、人が入るところは見ても、出てくるのを見たものはいない。
2)夜中の三時にひとりでくると、池のペガサス像が三度翼をはばたかせる。
3)時計は何度なおしても、三日後にはまた動かなくなる。
4)時計台の先端に白フクロウがとまっているのを見た者は、親しいものが死ぬ。

というものでした。その時計台に入り込んだクラウスは、不思議な少年に導かれて外にでることができたのですが・・・

ちなみに、斉藤は以前、『ドローセルマイアーの人形劇場』という作品を書いていますが、イェーデシュタットはその話の舞台でもあります。ドローセルマイアーはクラウスが子どものころ見た人形劇場の持ち主です。不思議にであった主人公は、少年時代のことを思い出していきます。クラウス一家が住んでいた貸家の家主のコッホ夫人、画家になりたいと言っていた時計台が大好きな友だちアルフレート・・・

目次にはドイツ語と日本語が併記されています。一応書いておけば、

Eine Neimkehr 帰郷
Ein Spaziergang 散策
Eine Erinnerung 追憶
Ein Einbruch 侵入
Ein Miederbesuch 再訪
Ein Wiedersehen 再会
Ein Opfer 犠牲
Ein Talent 才能
Eine Mitternachat 深夜
Ein Brief 手紙
あとがき

となります。Ein かあ、昔、習ったなあ・・・

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紙の本

うわさ

2019/04/18 11:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いくつものうわさがある時計台。
けっこう真実?
未来から過去に行ったりで不思議が起こって楽しかった。
友情だなあ。

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紙の本

時計台

2016/06/16 05:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供が図書館で借りてきた本です。ひとつひとつが読みやすくてイラストも魅力的でお気に入りの本なので購入検討中です。

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2011/05/09 21:14

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2011/06/11 14:17

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