ちょいワル社史編纂室
著者 安藤祐介
「ブタ野郎」を捨て台詞にリストラ予備軍の巣窟、社史編纂室行きとなった玉木敏晴。煙たがる家族の元には帰れず、時間を持て余す日々。ある夜、公園で披露したマジックが喝采を浴び、...
ちょいワル社史編纂室
09/26まで通常805円
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商品説明
「ブタ野郎」を捨て台詞にリストラ予備軍の巣窟、社史編纂室行きとなった玉木敏晴。煙たがる家族の元には帰れず、時間を持て余す日々。ある夜、公園で披露したマジックが喝采を浴び、編纂室のメンバーを巻き込んでマジック団を結成。それぞれの人生の再生に向けた計画が始動する。窓際に追われた社員の意外な反乱の行方は? 笑いと涙の痛快小説!
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タイトル変更
2019/02/23 01:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「夕グレマジシャン~社史編纂室の再起~」
本文中でも「グレた」との表現しかないし、
「ちょいワル」はこういうのを指す言葉ではない。
もうちょっと「お仕事小説」的な雰囲気を考えていたので、
その点では期待外れ。
ただしおもしろくはあった。
そういう意味で、評価は難しい。
若いうちに将来よすがになるような趣味は作っておけということか。
感動も?
2015/03/20 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Min - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやって家族がまとまるのかな、きっと同僚がまとまるんだろうな、とか
話の先が想像しやすい話。
ちょっとしたどんでん返しも入っていて面白かった。