- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/11/14
- 出版社: 双葉社
- ISBN:978-4-575-30780-1
死んで生き返りましたれぽ
著者 著者:村上竹尾
「どんな形でも たっちゃんが生きてて よかったと思うよ」。ある日、自宅で倒れて心肺停止するも、奇跡的に生還した「わたし」。一命は取り留めたが、いつ死んでもおかしくない状態...
死んで生き返りましたれぽ
商品説明
「どんな形でも たっちゃんが生きてて よかったと思うよ」。ある日、自宅で倒れて心肺停止するも、奇跡的に生還した「わたし」。一命は取り留めたが、いつ死んでもおかしくない状態だった。壮絶な闘病生活の中、家族や主治医など周囲の人に支えられ、「わたし」は一歩一歩、「生きなおす」ための希望を取り戻していく――。WEBで大きな反響を呼んだ、感動のノンフィクション・コミック、待望の書籍化!!
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再読
2017/02/23 22:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに読み返しました。
脳がおかしくなっているときの、見える世界の描写が、とても興味深かったです。
四角いものが認識できなくなる等…。
人間の脳って不思議だなあと感じながら読みました。
ピクシブで読んでから
2016/12/29 18:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピクシブで読んで衝撃を受けた漫画。コミックになったので、作者さんの応援の為にも購入しました。
不摂生な生活から心肺停止状態になった作者が目覚めてからの出来事を描いているのですが…絵のタッチが心肺停止から目覚めてまだはっきりしない意識などを上手く表現されていて怖いほどでした。
言葉がわからなくても
2017/04/11 17:09
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳浮腫で言葉がわからなくなっていても、容赦無い言葉は届くとか責められてるのがわかるとかは、何となくわかるような気がした。
外国語でもそうだもんね。
作者は緩やかな自殺といわれるように、自ら不摂生な生活をしていてこのような状態になったわけだけれど、心配してくれる人がたくさんいて、やっぱり生きていようと思えて良かったと思う。
こんな事ってあるんですね
2015/08/25 14:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルビレオ二連星 - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純な絵面なのに内容はすごく重い。ホントに本当?正直、半信半疑だったけど、検査結果の写真を見てのけぞってしまいました。今どうされているのでしょうか。何歳だったのでしょうか。
追体験
2015/05/26 09:48
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投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度、死んでから生き返ってリハビリして元気?になるまでのコミックエッセイ。
病状が悪い時にどう見えていたのか、感じていたのかが漫画という表現により
想像を超えて視覚的に理解できるのは新しい感じがした。
こわいな
2016/03/15 12:50
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投稿者:しみず - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて、クリエイター系の最終的な壁なのかもしれないと思いました。職についてしまえば周りもなにも反対できない。だからこそ、倒れた時が家族や周りの反発どき。でもクリエイターはそこで引き下がれない。自分がどの立場に立ったときを考えるとゾッとしました。
周りが優しい
2016/01/06 21:46
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投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これほどの病状の体験レポなんてなかなか読めないからそこはよかった。
と、いっても病状はともかく、具体的な病名だとか著書がどんな人なのか等の情報がさっぱりないので共感まではできなかった。
生活態度の悪さなんかの自業自得っぽいようなのもあり。
それでも、お医者さんや看護婦さんがとても優しい。
その後も知りたかったなー。