読みやすいそして
2015/08/09 08:43
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投稿者:jake - この投稿者のレビュー一覧を見る
訳に活きがあって読みやすい。
しかもこの緋色の研究は内容が哲学的。
方法序説を思わせる探求心に満ちている。
ただ宗教的偏見には留意して呼んだ方がいいと思う。
シャーロック・ホームズを読むならコレから
2023/05/25 01:32
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投稿者:なーこ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホームズと言えばワトソン。
ワトソンと言えばホームズ。
というくらい定番な2人の出会いが描かれている巻。
小学生、中学生、高校生と、何度か違う出版や翻訳のホームズシリーズを読んだけど1番読みやすい気がする。
久しぶりに読んで、学生の頃より理解力が出来たからとかではないと思う。
サラサラ読めた。
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロック・ホームズの最初の作品。実は初めて。
ホームズの観察眼が事件を解決していくが、読んでいる時にはわからないかも。
前半で犯人を捕らえ、後半でその背景を記す。ハードボイルドに近いかも、何てことを行っているとおこられるか。
とても読みやすい翻訳
2019/11/11 10:18
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投稿者:みーま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホームズの翻訳本は各社から出ているので、
数ページずつサンプルを読んでこれに決めた。
新しい翻訳だけあって、現代人の私にもストレスなく最後まで楽しめた。
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品で、ホームズとワトスンの出会いのお話です。ホームズシリーズを買うにあたって迷ったのがどの出版、翻訳にするかですが、試し読みをしてシンプルで一番読みやすいと感じた此方に決めました。流石、世界で一番有名な名探偵。物語の質、キャラクター性が抜群に良く、今尚愛されているのがよくわかる名作です。
こんな出会い……
2021/02/21 00:11
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロックホームズに、ワトソンあり、というのが、この推理小説を一度でも読んだ人のイメージですが、その出会いが書かれています。ホームズの推理も見事!
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書店で見かけて購入。おそらく20年ぶりに読んだ。読んだのは小学生の頃のはずで、読んだことは覚えていても内容までは覚えていなかったので初めて読んだのと同じだった。長く読まれているだけあってやはり面白かった。ただ事件の背景描写がかなり冗長であると感じた。リアリティを出すためにはしっかりとした背景が必要であるが、それを表に出すかどうかは別の問題であり、本作については読み手のテンポを阻害する要因になっていると思う。じっさい、その部分に入ってからかなり読むスピードが落ちると同時に、急に違う話になってしまったので戸惑ってしまった。それでも面白いことには変わりないし、押さえておく1冊であることは変わりがない。
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友人スタンフォードの紹介で出会ったシャーロック・ホームズとワトスン。二人での初の事件はスタンガスーン・ドレッパー殺人事件。グレッグスン警部の依頼で事件の調査に。現場に残された文字の謎。巡回警察官が目撃した酔っ払いの男と指輪。指輪を受け取りに来た老婆を追跡するホームズ。スタンガスーンとドレッパーの下宿先の娘と帰郷した兄。
モルモン教徒の村で起きた悲劇と復讐劇。
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人生初シャーロックホームズ!
そんなに複雑なストーリーじゃなくて読みやすかったし、面白かった。訳者がナイス!
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家族が新訳の『ホームズ』が出てた、と購入していたもの。中学生のとき読んで以来。こちらの著書でホームズとワトスンが出会いベイカー街221番地Bで部屋をシェアすることになる。
ロンドンオリンピックもあるのでT.Vでホームズの家が紹介されることもあるかと思う。まずは、一読。再読を。
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小学生の頃から繰り返し読んでいる物語。新訳が出たので再読。
変な文章もなく、読みやすい訳でした。子どもの頃はホームズが出てこない
第2部がつまらなくてしょうがなかったけれど、今では第2部の面白さがわかるようになった。
MVP:スタンフォード(19世紀最大の功績男だと思います)
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久しぶりに本を買った。ホームズは小学生くらいの時かな?に何冊かちらっと読んだきりだったのだけど、これをきっかけに一通り読破したい。今(恐らく)1番新しい訳だと思うのだけど、例の映画、ドラマを踏まえて(のような)言い回しとか表現があってこの二作が好きな私はにやり。女の人、っていうのもあるのかな。
買う時に他社から出ている物もパラパラ見たけれどそれぞれ味があって面白かった。いろんな訳で揃えてみるのもいいかもしれない。
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ホームズ物は、何度読み返しても新しい発見があって面白い!特に映画やドラマを見た後には再読したくなるのがホームズなのですよね~(^^)第二弾、面白かったです!映画のロバート・ホームズもかなりいいですが、私はジェレミー・ホームズ推しです(^^)ドメジャーですね…
あ、でもワトソンはジュード・ワトソンが好き~(//v//)
ワトソンがおデブさんって定型はドラマで作られてるんですよね。原作では太っちょな描写は(多分)無い筈なのに、ぽっちゃりイメージが定着しちゃったワトソン君、ドンマイ(笑)。
あと、今回改めて読み込んで気付いたけど、緋色の研究のホームズ、今の私と同い年~\(^o^)/ギャー
閑話休題。ホームズとワトソンの馴れ初め話、緋色の研究です。
ホームズの人物像や独自の捜査をしっかり描写したシリーズ導入作。ワトソン君、最初からホームズの慧眼に素直に感心しきりなのが可愛い(笑)。もうちょっと「こいつ頭大丈夫か」「一杯食わされてるのかも」な描写があったような気がしたんだけどなあ、気のせいでした(^^)多分パスティーシュとごちゃ混ぜになってるな…
嫌に「スコットランドヤードに手柄を奪われる」ことに反感を持ってるホームズがちょっと新鮮でした。レストレイド警部に花を持たせてやるべ、な余裕は後年の物だったのね…
その痕跡で、どうしてそこまで推測できる⁈な推理多数ですが、ワトソン君は感心一徹で突っ込めないし、検討外れな捜査合戦を繰り広げる警部二人は滑稽だし、今読むとちょっとおバカさん多すぎるなあ(笑)。
第二章の犯人の回想と、結末の切なさがシリアスに舵を戻してますが、最後の最後で結局「手柄横取りのスコットランドヤード」にホームズがチクリとやってるのが楽しい(笑)。
改めて読んだら犯人当てじゃないですね。ホームズの神業推理と、周りのキャラ達のドタバタが楽しめるホームズデビュー作です(^^)
戦争で心身共に傷を負い、暫くの間政府の見舞金で怠惰に暮らしていたワトソン。そろそろ資金も尽きかけ、同居人を探そうと考え始めた彼に紹介されたのは、科学実験に傾倒する奇妙な男だった。「アフガニスタンに行っていましたね?」初対面でワトソンの過去を言い当てた彼こそ、知る人ぞ知る名探偵シャーロック・ホームズだった!
後に数々の事件に探偵&助手として取り組んでいくホームズとワトスンがベイカー街に一緒に住むようになった経緯と、初めて取り組んだ事件。
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ホームズとワトスンの出会いの話。
ホームズの変人ぷり・奇才ぷりが存分に発揮されていて、とにかくどきどきする。
ホームズは推理モノではなく、「探偵小説」なのだなあということを改めて思い知った。
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映画『シャーロックホームズ シャドウゲーム』を観て読みたくなった。
子供向けに訳されたものを読んだことがあったと思うのだけど、この訳はむしろそれよりも読みやすかった。
台詞回しも小気味よい。
この方がシリーズを全訳してくれたら……。