- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/01/19
- 出版社: 青土社
- ISBN:978-4-7917-1289-2
ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論
著者 トマ ピケティ (著) , ポール クルーグマン (著) , デヴィッド ハーヴェイ (著) , 竹信 三恵子(著) , 橘木 俊詔 (著) , 浜 矩子 (著) , スラヴォイ ジジェク(著) , エミリーエイキン(著) , ロバート ローソーン(著)
世界的注目を集める『21世紀の資本』が遂に刊行!フランスの若手経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』が大きな注目を集めている。経済成長が必然的に格差と不平等を拡大させ...
ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論
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商品説明
世界的注目を集める『21世紀の資本』が遂に刊行!
フランスの若手経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』が大きな注目を集めている。
経済成長が必然的に格差と不平等を拡大させることを、膨大な過去のデータにより実証的に明らかにした同書は、
700頁を超える専門書にもかかわらず、フランス語版、英語版合わせて60万部を超える売上を記録し、
同時に激しい論争を生んでいる。
そこで本特集では、12月9日にいよいよ日本語版が刊行される同書をいち早く読解・検討することで、
その意義と可能性に深く迫りたい。
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現代思想1月臨時増刊号「ピケティを読む」
2015/02/28 12:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たらちり - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま話題の「21世紀の資本」は、本文だけで約600頁の大著で
経済学のド素人にはだいぶキビシイかと思い、いわば「手引き」
として購入したのだが、こちらの方が難解だった。
週刊東洋経済1/31号やダイヤモンド2/14号のかんたんな解説を
先にざっと目を通したほうが、門外漢には入りやすい。
それと、読了後に気が付いたのは、ピケティのこの本は経済学書
ではなく、むしろ社会学関連に分類されるべきだろう、という事だ。