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秘虐の花嫁
若き皇帝ヴァシルは好奇心から周辺の小国・ヴァロス王国の第七王子アイシスを十二番目の妃に迎える。大国を治めるヴァシルと母が侍女であったため周囲から疎まれていたアイシス。境遇...
秘虐の花嫁
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秘虐の花嫁 (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
若き皇帝ヴァシルは好奇心から周辺の小国・ヴァロス王国の第七王子アイシスを十二番目の妃に迎える。大国を治めるヴァシルと母が侍女であったため周囲から疎まれていたアイシス。境遇は全く違うものの孤独を抱え本質的に共鳴するところのあるふたりは無意識のうちに惹かれあうが、ヴァシルはアイシスを慰みもののように扱い淫虐の限りを尽くし!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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紙の本
痛々しすぎて辛い
2017/03/07 16:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
若き皇帝ヴァシルの戯れで十二番目の妃として迎えられたアイシス。弄ばれ冷酷な仕打ちを受けながらも皇帝に惹かれていくのだが……? 内容が酷すぎる。花嫁である受けだけが精神的にも肉体的にもかなりキツい内容でした。どこに愛があるのか分からない作品。
紙の本
非情な攻めがお好きなら…
2016/01/26 09:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
容姿だけが美しいだけで身分の低い母から生まれ、王子といっても上に10人以上王子が居たらただの不要な存在。
身分の低い母も無くなり、王子とはいえごくつぶしの厄介者であった受けを「花嫁」として大国の皇帝が娶る。
「いや、むしろこんなごくつぶしで大国との和平がなるなら棚ボタ」という状況で男ながらに政略結婚?で何番目の側室になるのか…という受け。
攻めは美しく非情な大国の皇帝ながらも、すべてを持ち過ぎて飽き飽きしており、毛色の変った受けを愛玩動物のように手元に置いたに過ぎない。
無理やり女性の格好をさせたれる受けとそれに施されるSM的なきつめの処置。
このお話は冷遇されていた受けが攻めいデロデロに愛されるわけでもないし、むしろ攻めは受けを他の男に抱かせて「ただそれを眺めるという」かなり高潔ともいえるSMが続くので、そう言うのが好きな方は良いかもしれない。
抱いて抱かれて情が移ってデロデロとかではないので。
紙の本
BLをバカにしているような軽さ
2017/11/30 23:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
気まぐれに娶って初夜だけ義理ですまして後は他の複数に陵辱。
それで独占欲だけ発揮?始めて人を愛した?それでいて人前では無理やり胸つくって女装?こんなんBLじゃない。
受けは健気に攻めを思ってるように書いてあるけど、こんなん健気でも何でもないですね。
読後最悪でした…。