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うしろ姿の花嫁
著者 テレサ・サウスウィック , 千家ゆう
イベントプランナーのジェニーヴァは、開発業者マイケルと情熱の一夜を過ごし、妊娠した。結婚を決めた矢先、彼女は流産してしまう。子供がいない今、愛されてもいないのに結婚してい...
うしろ姿の花嫁
うしろ姿の花嫁 (ハーレクインコミックス Romance)
商品説明
イベントプランナーのジェニーヴァは、開発業者マイケルと情熱の一夜を過ごし、妊娠した。結婚を決めた矢先、彼女は流産してしまう。子供がいない今、愛されてもいないのに結婚していいの? ジェニーヴァは式場から姿を消した。それから1年、気持ちの整理もつきかけた頃、マイケルが新しいボスとして目の前に現れた。彼は過去の醜聞すらビジネスに利用しようとする。冷酷な計算のできる彼に、まだ惹かれている自分に気づかされ、ジェニーヴァは激しく動揺するが…?
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大人な二人だからこその苦悩
2019/03/13 07:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローもヒロインも大人だからこそそれぞれ苦悩を抱えています。不器用な二人だという印象を受けました。でも、結婚式のときにヒーローを置き去りにしたヒロインは酷いです。言わないと思いは伝わらないのだとヒーローとヒロインを見ていて改めて感じました。ヒーローの寄付がマスコミの注意をひくためではなく、ヒーローとヒロインの失った赤ちゃんのことがあったからと知って驚きました。
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後書きの作者の意見に同意
2019/03/17 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
責任とか義務とか正しいこととかいう理由で結婚したくない。とか、「愛してる」って言うか言わないかがロマンスものでは凄く大事だよね。現実の日本人とは少し感覚が違うので、ハーレクイン系のストーリーを読んでると時々そんなに言葉が大事か?と疑問に思うことがある。この作品もそのひとつ。