言霊とコミュニケーションの大切さ
2022/02/04 14:31
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投稿者:銀ウサギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビリギャルのお母さん、ああちゃん。
素晴らしい母親だと思いました!
叱りつけて育てた子供たちが、個性を伸ばせなくなってしまい、夫婦仲も悪くなり家庭不和にまでなる。しかし、心を入れ替え、子供たちのためにプライドは捨てようと決心する。そこからの行動や発する言葉が素晴らしい。
子供には何の条件無しに"いい子だから"と子供たちを肯定する。
夫にたいしても良いところを見るようになり、家族仲が改善されていく。
相手を褒めたり、良いところを見るようにするだけで、劇的に変わっていく家族。
素晴らしいです。
ビリギャルの話しも合間に入っていて、ビリギャルを知らない人でも読みやすい本になっています。
さやかさんがすすめてくれました
2019/04/10 22:20
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投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林さやかさんのお話を、札幌で2回聞くことができました。
ビリギャルの映画以上に、すてきなお話でした。
そして、お母さん、ああちゃんの本をすすめてくださいました。
確かに、すばらしい本でした。
おかあさんのお話、おとうさんのお話も、
直接うかがうことができました。
このご家族のお話、失敗も含めて広めていきますね。
ビリギャルちゃんに続け!
2015/09/29 18:39
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投稿者:ミポリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が息子が浪人中で、父親のネガティヴな発言に毎日心が折れそうになっていましたが、この本には支えられています。
息子の頑張りを信じて、ビリギャルちゃんに続いて努力が実るように、支えていこうと思います。
映画を見た後で読みました
2015/09/07 15:20
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投稿者:コバ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親として子どもへの向き合い方、育て方は人それぞれで正解は見つけられないと思います。しかし、ここまで、子どもを信じて信じて育てられる母親がいることに、感銘を受けました。
いい子育て本だと思います。
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タイトルが全てだなー。圧巻。親としての不甲斐なさをよ読んでは痛感し、涙が止まらなかった。親としての情けなさを認めるのはなかぬか苦しいことだけど、ご主人とも向かい合える姿勢が、ご主人を変えるきっかけにもなったのだと思う。表に見えることだけじゃなく、潜んでいることを顕在化させることで真摯に解決していくには!やはり相手を信じて一緒に取り組んでいくしかないのたと思う。
何度も言い聞かせながら、続けていくことが幸せに繋がると信じたい。
この本をくれた友だちに深い深い感謝。
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ビリギャルがすごく良かったので、こちらも買ってみました。とてもよかった。わたしは教員で、母親ではないので、本編のほうがぐっと引き込まれましたが、この本も読んでよかったなあと思います。
ああちゃんの子育てはすごく素敵だけれど、これだけが正解とも思わない。小さな頃から礼儀をきちんとすることで育つ良さもあるだろうし、ワクワクしないことだとしても、がんばることで成長する子もたくさんいると思います。事実、わたしは厳しく叱られて育ちましたが、そこは有難かったなあと思ってる。
でも、自分の母親に対する気持ちを振り返ってみても、さやかちゃんがああちゃんに対して感じたのと同じように、何があっても絶対にこの人はわたしの味方であり、見捨てないなという確信は持ててたなあ。わたしがさやかちゃんほど素直でまっすぐではないので笑、派手なことはしてなくても、母親を呆れさせることをしたり、お金をかけてもらっている学校をサボったり、あったことや考えたことすべてを正直に話していなかったり、そんなのはたくさんあるけど。
わたしも将来母親になりたいなと思ってますが、ああちゃんのような、もしくは自分の母親のような子育てを徹底することは無理だと思う。でも、ただそこにいることだけを感謝する、受け入れる、それだけはしたいなあ。
"being"で評価する。"doing"や"having"での評価は外がしてくれる。それはそうだ!坪田先生の教えももっと知りたいなと思いました。
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「ビリギャル」母の本。
なんかまぁ…という感じ。
教育論を引用しているところもあるけれど、基本的にこの家だから出来たことには違いないので使えるところは使ったらいいし、共感・適用できないところは気にしなければいいということかと。
引用の部分で「~だそうです」が続くのは読みづらいです…。
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この本は、僕の友達である人(深い意味ではありません)には、本当に読んでもらいたい本です。
僕と友達でいてくれている人というのは、僕の価値観というか考え方を理解してくれている人、と勝手に思っているとすると、この本のビリギャルのママであるビリママとされる、あぁちゃんのすごさ、は、本当に感動しました。
すべてを受け入れる、この人ほどすごい育て方は、ない、と、本当に思いました。 自分の育った環境から、自分が試してみた経験から反省し、自分の行動を変え、子供たち三人をそれぞれ素晴らしい大人に育て上げたあぁちゃんすごすぎ。
ビリギャル、ビリママ、本当に賛否両論あると思いますけど、特に「しつけ」議論もあると思いますが、子供たちは家の外では十分にストレスにさらされ、戦ってきている、せめて家ぐらいは、のびのびリラックスできて、守ってあげられる場所、絶対にこどもたちを守る、それが先生でなんぴとであれ戦ってくるあぁちゃん、感動です。 世間の常識に左右されず、絶対に子供の味方になる、世間の常識に判断されない、子供たちを信じ、子供たちの可能性を伸ばし、そして結果を出した。
自分では子供に厳しく当たりすぎて反省しかりです。
今日ちょっとアプローチをかえただけで飛躍的に子供の行動が変わって少し驚いています、って本に関係ないですが。
ぜひ、僕の友達関係である人には読んでもらいたい。
特にFJ関連の方々、会社関連の方々。
心よりお勧めします。 あ、斜めにレビュー読まれた方ごめんなさい。 でも絶対お勧めですよ。
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読みながら、随所で泣いてしまった。
ああちゃんが、子育てで悩む姿が、自分と重なってかな。
悩むよね子育て。
自分なりの答えを出して、自分自身も成長していく。
「育児は育自」だと、思い出させてくれる本でした。
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自分の時はどうだったかなと考えながら読み進めました。
子育てってやっぱり難しいですよね。
いい子に育てたいと誰もが思い、日々葛藤しながら自分たち親も成長していくんですよね。
しかも、ああちゃんさんは個性の異なる3人の子育て。
うちもそうでしたが、頑固なご主人ともぶつかり合いながらで、本当に大変だったと思います。
でも今は幸せと言えるって事は本当に自分を信じてこれた、ああちゃんさんだから。
子育て中の方たち(お父様も含めて)に読んで欲しいな~
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子どもを正面から受け止めること、正面からぶつかることの大切さを学んだ。あれこれ考える前にまずそう心がけようと自分なりに理解した。
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ビリギャルと同時に購入し、続けて読みました。
ビリギャルを多角的に見れたし、満足です。
子供を育てる立場になったら、また改めて読みたいなと思いました。
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個人的には、ビリギャルの本よりも良かった。子育てについての考え方の本だけど、共感できる部分もあり、そうでない部分もありといったかんじ。
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作者の子育て法には賛否両論あると思われる。私も全てよいとは思わない。しかし、子を思う愛情の深さ、子を信じ、子供のために生きるその姿勢を素晴らしいと思った。
子育て法に正解などなく、子供の数だけ、親の数だけ無数にあるだろう。だれもが時には失敗し、迷い、やり直し、そんな日々を経てゆくことだろう。
けれど、それで良いのだと、親はただ子供を信じ愛するだけ、見守り続けていくだけなのだと思った。
時には自分の子育てと重ね合わせて読みながら、胸が熱くなったり、涙ぐんだり、いろいろ考えさせられる本だった。
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さやかの受験のストーリー有り。あーちゃんの3人への子育ての仕方、理念。引き出すことの大切さが綴られている。