- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/06/26
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-373856-8
電子書籍
火の鳥 手塚治虫文庫全集(2)
著者 手塚治虫(著)
30世紀半ばの未来。地下に永遠の都を築き生活をする人類。その中のひとつ「ヤマト」にて生活をするマサトは、「電子頭脳ハレルヤ」により抹殺を命じられたムーピーのタマミを救うべ...
火の鳥 手塚治虫文庫全集(2)
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火の鳥 2 (手塚治虫文庫全集)
商品説明
30世紀半ばの未来。地下に永遠の都を築き生活をする人類。その中のひとつ「ヤマト」にて生活をするマサトは、「電子頭脳ハレルヤ」により抹殺を命じられたムーピーのタマミを救うべく地上に脱出し、そこで猿田(さるた)博士が暮らすドームに収容される。それは、長い長い物語の始まりだった……。火の鳥により永遠の命を与えられたマサトが、地球と生命の再生を担う「未来編」の他、エッセイ「『火の鳥』と私」を収録した「火の鳥」第2巻。
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紙の本
未来を描く
2012/01/23 23:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
親近感を感じるテーマである「未来」
でもその親近感を、勝手に信じて突き放してしまうと
めちゃくちゃになるのに
でも突き放したくなってしまう、
その突き放した結果の一つが この本の世界だ。
登場人物は未来で生活をしている。
生活環境(システム、センス等)も現在からみるとまるで”変わりもの”だ
その中でもっとも”変わっている”部分は
マザーコンピューターの存在だろう。
読み手としては”様々な計算”が出来る以外に
何が出来るのかはよく分からない機械、
この機械はとても優れているらしく
人間はマザーコンピューターのいうことをよく聞き、
それを実行しながら生活を営んでいる。実行は確実に行う。
この”実行は確実に”というルールのため、
理不尽であろうとも行わなければならない、それがいかなることであろうとも、だ。
だが物語の中でそのためにあることをしなければならなくなってしまった”人”がいるようだ、
物語の彼等はその選択をどう選ぶのか、
その選択によりどうなったのかが、この漫画の解釈で描かれていくのである。
彼等の選択はただしかったのであろうか
それは読んでみても分からないようだ。
だが漫画の、この選択による結果についていえることは
どのような状況でも希望は残っているのかもしれない、
たとえ希望といえる結果にまったくもって見えなかったとしても。 長文失礼
電子書籍
火の鳥・・永遠に不滅です@
2016/04/06 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒロリンQ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若き頃の思い出、そして火の鳥・・天才手塚治の代表作!間違いない!
紙の本
キャラクター的衣装の現実
2023/07/05 14:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画のキャラクターは、いつも同じ格好をしている事が多い。しょっちゅう着替えていたのは「YAWARA!」だろうか。